さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 インドネシアの食 その1

2016年07月15日 | 海外旅行
今回の旅行は、6日間という比較的短いものだったので、食事の回数も少なくなりました。

まずは、朝食をまとめて載せておきます。

ジョグジャカルタ・ハイアットリージェンシーホテルは、充実した食事内容でした。麺もオーダーすることができました。時間に余裕があれば、庭を眺めながらゆっくり食事をしていたかったところです。



ボロブドゥール・マノハラでの朝食。ボロブドゥール遺跡でのサンライズ・ツアーを終えてからの食事になりました。



ウブド・アルマ ミュージアム&スパでの朝食は、アメリカンスタイルやインドネシア料理に分かれたメニュー表を見て、オーダーしていくというものでした。アメリカンスタイルの中にある各項目を選んでいったら、えらいことになってしまいました。

なぜか最初にフルーツが出てきました。



大変時間がかかりましたが、ようやく注文した料理が出てきました。クロワッサンのチーズとハムのサンドイッチ。



パンにエッグとハム、ポテト。

ここらで、メニューには同じようなものが並んでいて、その中から数個を選べば良いということが判りました。普通だったら、前菜、スープ、メインディッシュという風に異なった料理が並んでいて、それぞれを選べば良いのですがね。



オープンサンド。

そんなに食べられないということで、添乗員さんがまだ注文していないというので、食べてもらいました。



デーニッシュペストリー。

あと一種類くらい注文したように思うのですが、忘れられたようなので、そのままにしておきました。

味は良いのですが、時間がかかるのと、注文内容が判らないのが難でした。



ウブド・アルマ ミュージアム&スパでの二回目の朝食。前日の朝食で料理が出てくるまで時間がかかり過ぎたため、添乗員さんが、あらかじめ注文をまとめて伝えておきました。

今回も最初にフルーツが出てきました。



サンドイッチとボイルドエッグ。日常的な食事としては、朝食はこれくらいの量で充分です。



以下は、昼食と夕食を載せていきます。

第二日目の昼食。プランバナン寺院群近くのレストランにて、ビュッフェスタイルのインドネシア料理。

インドネシアの主食は米で、白米かチャーハンで出てきます。肉や野菜などの惣菜と一緒になったものをナシ・チャンプルといいます。ナシはご飯、チャンプルは混ぜるという意味。チャーハンだとナシ・ゴレン。焼きそばも、ミーゴレンといって一般的になっています。



デザートに果物と甘いお菓子。四角で茶色のお菓子は、もち米を椰子砂糖で味付けしたワジッ。



第二日目、ボロブドゥール遺跡・マノハラホテルにおける夕食。ビュッフェ・スタイルでした。



第三日目、ジョグジャカルタのレストランでの昼食。

まずは、ポテトチップ。



エビセンベイもインドネシアで良く食べられています。



スープ。



鳥の煮込み。イスラム教徒が多いため、鶏肉が一般的です。



野菜の炒めもの。



牛肉の煮込み。



魚。

これらの料理をご飯の周りに持って、ナシ・ゴレンの完成。



デザート。スイカ、マンゴー、ランプータン。マンゴーは季節的な関係か、あまり美味しくありませんでした。
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