さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
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さすらいの風景 マレーシアの食

2017年10月17日 | 海外旅行
食事からもその国の特徴を良く知ることができます。

ジョージタウン・ロイヤルチュランペナンでの朝食。ハムなどの他に焼きそばがあるのが中国風です。



クアラルンプール・セリ・パシフィックでの朝食。朝からカレー。



ジョージタウンでの夕食。

 

ラクサ。海に面しているためエビが入っていました。最初に麵料理が出てくることが多く、美味しく頂きました。



チャーハン。



以下の料理は、中国系に似ていますが、味は少し違っていました。









デザートは、マンゴーとスイカが主に出ました。



ペナンヒル夜景観賞の後の屋台村での軽食のサテ。ピーナツベースのソースを付けて食べます。カレー風味ですが、甘い味付け。ビールのつまみに最高でした。



ジョージタウンでの飲茶の昼食。

まず、ラクサ。



テーブル一杯に点心が並べられました。



デザート。葛湯のような薄い甘さでした。



セランゴール蛍鑑賞前の川べりの海鮮料理レストラン。

貝のお吸い物。



まずはチャーハン。



以下、魚介料理が並びました。













パトゥ洞窟での昼食。南インドスタイルのミールス・スタイルです。カレーの他にチキンもついていました。



クアラルンプールでの夕食。



メインは、スチームボートでした。





マレー風の寄せ鍋です。





マラッカでの昼食。ニャニャ料理ということですが、中華と区別がつきません。



デザート。



クアラルンプールでの夕食。これは中国系ということです。



















葛切りのようなデザート。



暑いマレーシアでは、食事にビールはかかせません。マレーシアはイスラム教を国教としているためか、地元ビールはなく、海外の会社のビールが流通しています。

多いのは、タイガービール(シンガポール)。



ジョッキで出てきたので、樽詰めのタイガービールもあるようです。



カールスバー(デンマーク)。



チンタオビール(中国)。



これらの缶ビールは、スーパーで買ったものです。マレーシアのビールは、東南アジアとしては割高で、日本とほぼ同じ値段です。店によって値段に差があるようですが、安いものをわざわざ探し回るほどではないようです。

左は、マレーシアでしか売っていないというタイガー・ホワイト。調べると、主原料の小麦麦芽にクローブ、コリアンダー、オレンジピールを加えて作られたというビール。苦みが少なく、普通のタイガーの方が好みでした。

右は、アンカービール(シンガポール)

マレーシアでの食事は、マレー系、中国系、ニョニャ系、インド系と分かれますが、食べやすい味付けで楽しめました。

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