
カルナック神殿の中庭の奥には、第二塔門がそびえていますが、その手前には二つの巨像が立っています。

右は、ラメセス2世の巨像。

左は、神官ピヌジェムの巨像。

第二塔門のレリーフ

第二塔門を過ぎると、大列柱室になります。

高さ15mと23mの巨大な柱が134本並んでいます。

柱には、レリーフが施されています。

軒下にあたるところでは、太陽による劣化が少なかったようで、塗られた色がよく残されています。

大列柱室が造られたのは第19王朝の頃だったようなので、3300年ほどが経過しているようです。

大列柱室には本来は屋根があったようで、明かり取りの小窓が残されています。

柱には二種類あり、これは頭が開いている開花式パピルス柱。

こちらは閉花式パピルス柱。

人と比べると、柱の大きさが判ると思います。

大列柱室を歩いていると、巨木の森を歩いているような感じになります。

右は、ラメセス2世の巨像。

左は、神官ピヌジェムの巨像。

第二塔門のレリーフ

第二塔門を過ぎると、大列柱室になります。

高さ15mと23mの巨大な柱が134本並んでいます。

柱には、レリーフが施されています。

軒下にあたるところでは、太陽による劣化が少なかったようで、塗られた色がよく残されています。

大列柱室が造られたのは第19王朝の頃だったようなので、3300年ほどが経過しているようです。

大列柱室には本来は屋根があったようで、明かり取りの小窓が残されています。

柱には二種類あり、これは頭が開いている開花式パピルス柱。

こちらは閉花式パピルス柱。

人と比べると、柱の大きさが判ると思います。

大列柱室を歩いていると、巨木の森を歩いているような感じになります。