![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/14/761f7044a6e22b908c774abd9c3e78a4.jpg)
アスワンからルクソールへ移動する二日目は、コムオンボ神殿とホルス神殿を途中で見学しましたが、昼間の大部分の時間は、船で過ごすことになりました。
船で一緒になったドイツ人観光客は、水着になって日光浴を楽しんでいました。どうも、神殿の見学に出かけなかった人も多かったようです。日本人とは、観光のスタイルが違うようです。
水着はもっていっていましたが、半ズボン姿で、椅子を占領して、ナイル川沿いの風景を眺めて過ごしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/42/6c936b567977fbf76a9b9b1c87c51240.jpg)
ナイル川では、ファルーカと呼ばれる小型帆船をよく見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/3c076e28764ba82fc2a152921f9d2b09.jpg)
ナイル川に橋はほとんどなく、フェリーによる渡しも途中で見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3a/8f689f305135654cbfb0f69bdf2c4ee9.jpg)
ナイル川の岸辺には、細い緑のベルトが続き、その向こうには赤茶色の砂漠が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/57/f95bb8926aeed7fac757cc259678a7d2.jpg)
川岸には、崩壊の進んだ遺跡も見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/02/9ff31e8c1da3cf29d38ff795af107b83.jpg)
この遺跡は、ガイドブックにも名前は載っていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e2/fc0be6c50decb692a0ec0f657123f067.jpg)
部屋や壁の跡が見られますが、どのような遺跡であったのか、想像を掻き立てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f8/76c9604d3c0e7db76eff0ab06e1557f3.jpg)
扉がつけられている部屋もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f3/20c8a30f460065caec8e81d527815970.jpg)
川岸の水辺では、牛や水鳥が遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/27/f881d5fe83e4d4157f05b03c58bb95cb.jpg)
同じようなクルーズ船ともすれ違い、お互いに手を振ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e4/4537c500e68c9ff02a57fbd6f1377b7f.jpg)
ナイル川の右岸沿いには、ルクソールからアスワンへと続く鉄道も走っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9b/d421a1d53cc88dd2a225e68018d6fa18.jpg)
線路脇の小山に、崩壊の進んだ廃墟が広がっていました。
中央に寺院を思わせる大きな建物があり、斜面に沿って建物が広がっているように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a6/6a2c7683cda70d4b9bb5cb3881d197ab.jpg)
遺跡全体は、石造りではなく、日干し煉瓦を積み重ねたようです。
他の国なら、注目される遺跡になっていたでしょうに、エジプトでは、観光の対象にはならないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3a/ba70556c5b1c3ba21ea60c8d348b9aab.jpg)
小さな駅が現れましたが、周囲に人家はなく、文字通りの「秘境駅」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/36/991cf6ae798b1556ea3e923b825699e2.jpg)
ナイル川に浮かぶ中洲で、子供たちがサッカーをして遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b7/008e17f655e008595085ddcfdedaba3a.jpg)
ナイル・クルーズ船とも数多くすれ違います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/93/b720555e42e4d18a59ea61926d9cdb72.jpg)
小さな村も時々現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/eb/f74908f0be7e4badb765ce8882f3433c.jpg)
帆を二つ張った、大型の帆船にも出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/fc/bcb4f7e2ed3cc921aaa8127e17ceaf03.jpg)
湖畔で見かけたモスク風の建物です。ミナレットと呼ばれる尖塔が付属しておらず、王増でカメラを構えた観光客らしき者が見えるので、モスクではないのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b1/6ff3ec0a4adbe26a56e506eb1fb9ee5b.jpg)
デッキで、遅めのアフヌーン・ティーを楽しんでいると、夕日が沈んできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/40/19842a8513cde9fc321e19142857215c.jpg)
ナイルに沈む夕日の写真撮影に、しばらく夢中になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e5/a2c4adad61a1a8cd99b136653b0abe92.jpg)
真っ赤な太陽が沈んでいきました。
明日も、晴れて暑い日になるでしょう。エジプトの天気予報は簡単です。
ナイルクルーズでは、この夜、夕食後にガラベーヤ・パーティーが開かれ、お客を楽しませてくれました。
船で一緒になったドイツ人観光客は、水着になって日光浴を楽しんでいました。どうも、神殿の見学に出かけなかった人も多かったようです。日本人とは、観光のスタイルが違うようです。
水着はもっていっていましたが、半ズボン姿で、椅子を占領して、ナイル川沿いの風景を眺めて過ごしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/42/6c936b567977fbf76a9b9b1c87c51240.jpg)
ナイル川では、ファルーカと呼ばれる小型帆船をよく見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/3c076e28764ba82fc2a152921f9d2b09.jpg)
ナイル川に橋はほとんどなく、フェリーによる渡しも途中で見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3a/8f689f305135654cbfb0f69bdf2c4ee9.jpg)
ナイル川の岸辺には、細い緑のベルトが続き、その向こうには赤茶色の砂漠が広がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/57/f95bb8926aeed7fac757cc259678a7d2.jpg)
川岸には、崩壊の進んだ遺跡も見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/02/9ff31e8c1da3cf29d38ff795af107b83.jpg)
この遺跡は、ガイドブックにも名前は載っていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e2/fc0be6c50decb692a0ec0f657123f067.jpg)
部屋や壁の跡が見られますが、どのような遺跡であったのか、想像を掻き立てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f8/76c9604d3c0e7db76eff0ab06e1557f3.jpg)
扉がつけられている部屋もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f3/20c8a30f460065caec8e81d527815970.jpg)
川岸の水辺では、牛や水鳥が遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/27/f881d5fe83e4d4157f05b03c58bb95cb.jpg)
同じようなクルーズ船ともすれ違い、お互いに手を振ることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/e4/4537c500e68c9ff02a57fbd6f1377b7f.jpg)
ナイル川の右岸沿いには、ルクソールからアスワンへと続く鉄道も走っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/9b/d421a1d53cc88dd2a225e68018d6fa18.jpg)
線路脇の小山に、崩壊の進んだ廃墟が広がっていました。
中央に寺院を思わせる大きな建物があり、斜面に沿って建物が広がっているように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a6/6a2c7683cda70d4b9bb5cb3881d197ab.jpg)
遺跡全体は、石造りではなく、日干し煉瓦を積み重ねたようです。
他の国なら、注目される遺跡になっていたでしょうに、エジプトでは、観光の対象にはならないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3a/ba70556c5b1c3ba21ea60c8d348b9aab.jpg)
小さな駅が現れましたが、周囲に人家はなく、文字通りの「秘境駅」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/36/991cf6ae798b1556ea3e923b825699e2.jpg)
ナイル川に浮かぶ中洲で、子供たちがサッカーをして遊んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b7/008e17f655e008595085ddcfdedaba3a.jpg)
ナイル・クルーズ船とも数多くすれ違います。
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小さな村も時々現れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/eb/f74908f0be7e4badb765ce8882f3433c.jpg)
帆を二つ張った、大型の帆船にも出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/fc/bcb4f7e2ed3cc921aaa8127e17ceaf03.jpg)
湖畔で見かけたモスク風の建物です。ミナレットと呼ばれる尖塔が付属しておらず、王増でカメラを構えた観光客らしき者が見えるので、モスクではないのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/b1/6ff3ec0a4adbe26a56e506eb1fb9ee5b.jpg)
デッキで、遅めのアフヌーン・ティーを楽しんでいると、夕日が沈んできました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/40/19842a8513cde9fc321e19142857215c.jpg)
ナイルに沈む夕日の写真撮影に、しばらく夢中になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e5/a2c4adad61a1a8cd99b136653b0abe92.jpg)
真っ赤な太陽が沈んでいきました。
明日も、晴れて暑い日になるでしょう。エジプトの天気予報は簡単です。
ナイルクルーズでは、この夜、夕食後にガラベーヤ・パーティーが開かれ、お客を楽しませてくれました。