
鳳凰古城は、春秋戦国時代から清代に至るまで、この地方の軍事政治の中心として繁栄した城塞都市で、当時の風景がほぼ完全な形で残されています。ただ、ガイド・ブックには、地球の歩き方を含めて掲載されておらず、武陵源と組み合わせたツアーで訪れることになることが多いようです。
鳳凰古城は、「中国で最も美しい小城」と、ニュージーランドの著名作家アイリー氏に称賛されたという紹介が見受けられますが、このLouis Elleという人のことはネットで検索をしても調べることはできませんでした。
南方長城から戻って、鳳凰古城の観光を始めました。初めてでは判りにくい入り口を進んでいくと、まず文化広場に出ます。ここには、街の名前にちなんだ鳳凰の像が置かれていました。

広場から延びる東正街が、メインロードになっています。

観光客でにぎわっていますが、西洋人は皆無。武陵源で多く見かけた韓国人も、ここにはいないようです。

少し先で小広場に出ました。

この先は通りも狭くなって、古い家並みが続くようになりました。

鳳凰名物の生姜飴を練って作っていました。

豚の顔の燻製を飾っている店もありました。

燻製肉は、ここの名物のようです。豚の顔は、あまり食欲をそそりませんが。

小路では、露店の小物売りも並んでいました。

中国の昔の街並みといったイメージに合っています。

軒先に吊るされた赤い提灯も中国的です。

通りには、土産物屋が並んでいます。

後で自由時間になるので、まずはついてきてくださいとガイドに言われているので、遅れないように写真を撮りながら歩きました。一部は、後の自由時間に撮った写真も混じっています。

水牛の頭の骨が店先に飾ってありました。水牛の角から細工物をつくっているようです。

土産物屋の店先に置かれた灯篭。

灯りが入ると、このようになるようです。中国の灯篭といって思い浮かべる物よりはモダンな感じです。

土産物屋の中も色彩にあふれています。

沢山の瓢箪を飾った酒屋。

鳳凰古城では、中国の街歩きを楽しむことができます。
鳳凰古城は、「中国で最も美しい小城」と、ニュージーランドの著名作家アイリー氏に称賛されたという紹介が見受けられますが、このLouis Elleという人のことはネットで検索をしても調べることはできませんでした。
南方長城から戻って、鳳凰古城の観光を始めました。初めてでは判りにくい入り口を進んでいくと、まず文化広場に出ます。ここには、街の名前にちなんだ鳳凰の像が置かれていました。

広場から延びる東正街が、メインロードになっています。

観光客でにぎわっていますが、西洋人は皆無。武陵源で多く見かけた韓国人も、ここにはいないようです。

少し先で小広場に出ました。

この先は通りも狭くなって、古い家並みが続くようになりました。

鳳凰名物の生姜飴を練って作っていました。

豚の顔の燻製を飾っている店もありました。

燻製肉は、ここの名物のようです。豚の顔は、あまり食欲をそそりませんが。

小路では、露店の小物売りも並んでいました。

中国の昔の街並みといったイメージに合っています。

軒先に吊るされた赤い提灯も中国的です。

通りには、土産物屋が並んでいます。

後で自由時間になるので、まずはついてきてくださいとガイドに言われているので、遅れないように写真を撮りながら歩きました。一部は、後の自由時間に撮った写真も混じっています。

水牛の頭の骨が店先に飾ってありました。水牛の角から細工物をつくっているようです。

土産物屋の店先に置かれた灯篭。

灯りが入ると、このようになるようです。中国の灯篭といって思い浮かべる物よりはモダンな感じです。

土産物屋の中も色彩にあふれています。

沢山の瓢箪を飾った酒屋。

鳳凰古城では、中国の街歩きを楽しむことができます。