
鳳凰古城のメインロードである東正街を進んでいくと、東門城楼にいきあたります。

東門城楼に上がることになりました。鳳凰古城の通りは自由に歩けますが、何か所かある入場スポットは有料になります。

東門城楼からは、城壁が延びています。川に沿って城壁が設けられていますが、城壁と川の間に民家が立ち並んでいます。

城楼の指揮官の座席のようです。

武器も展示されていました。

大砲が置かれていましたが、民家の軒先が迫ってきており、発射は難しそうです。

城楼からは、小路を見下ろすことができました。

露店も出てにぎわっています。

鳳凰の街では、屋根に設けられた「うだつ」が目に留まりました。うだつは、防火や防風のために屋根に設けられる障壁で、日本では「うだつがあがらない」というフレーズで知られています。日本では、うだつを設けることは、蔵を建てるのと同じに、財をなした意味を持ちます。中国の建築様式が日本に伝わってきた経緯に興味がわいてきます。

屋根の瓦も、日本の物よりは小さな物が使われています。

東門城楼を出て、城壁の上を歩きました。



城壁の上からは民家の屋根が近くに迫り、うだつも良く観察することができました。

うだつの先端の飾りは、鳳凰あたりの鳥を象徴しているのでしょうか。

北門城楼まで歩いて城壁を下りました。

東門城楼に上がることになりました。鳳凰古城の通りは自由に歩けますが、何か所かある入場スポットは有料になります。

東門城楼からは、城壁が延びています。川に沿って城壁が設けられていますが、城壁と川の間に民家が立ち並んでいます。

城楼の指揮官の座席のようです。

武器も展示されていました。

大砲が置かれていましたが、民家の軒先が迫ってきており、発射は難しそうです。

城楼からは、小路を見下ろすことができました。

露店も出てにぎわっています。

鳳凰の街では、屋根に設けられた「うだつ」が目に留まりました。うだつは、防火や防風のために屋根に設けられる障壁で、日本では「うだつがあがらない」というフレーズで知られています。日本では、うだつを設けることは、蔵を建てるのと同じに、財をなした意味を持ちます。中国の建築様式が日本に伝わってきた経緯に興味がわいてきます。

屋根の瓦も、日本の物よりは小さな物が使われています。

東門城楼を出て、城壁の上を歩きました。



城壁の上からは民家の屋根が近くに迫り、うだつも良く観察することができました。

うだつの先端の飾りは、鳳凰あたりの鳥を象徴しているのでしょうか。

北門城楼まで歩いて城壁を下りました。