![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9b/42654bc56ed08b80e5f3c4cce88d0589.jpg)
ダン・レアリーは、ダブリンの南12kmにある港町です。ジェイムズ・ジョイス・タワーを目的として訪れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/82/151b5c22fd018c05d5b0eeccb44fb5fa.jpg)
ジェイムズ・ジョイス・タワーへは、海岸線の遊歩道を20分ほど歩くことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3a/4c54cf14a860e84d9006ca6166a8e71f.jpg)
ジェイムズ・ジョイス・タワーは、マーテロー塔と呼ばれる19世紀始めのナポレオン戦争の時代、イギリス帝国が各地に築いた小さな防御砦です。
ジョイスの大学時代の友達、ゴガティが1904年からそこに住んでおり、ジョイスが6日間身を寄せていた際のできごとが、ジョイスの代表作である「ユリシーズ」の冒頭エピソードになっています。現在では、ジョイスの博物館になっています。
ジョイスの「ユリシーズ」は、プルーストの「失われた時を求めて」とともに20世紀を代表する小説とみなされていますが、読み始めてすぐに断念しました。
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ジェイムズ・ジョイス・タワーへは、海岸線の遊歩道を20分ほど歩くことになります。
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ジェイムズ・ジョイス・タワーは、マーテロー塔と呼ばれる19世紀始めのナポレオン戦争の時代、イギリス帝国が各地に築いた小さな防御砦です。
ジョイスの大学時代の友達、ゴガティが1904年からそこに住んでおり、ジョイスが6日間身を寄せていた際のできごとが、ジョイスの代表作である「ユリシーズ」の冒頭エピソードになっています。現在では、ジョイスの博物館になっています。
ジョイスの「ユリシーズ」は、プルーストの「失われた時を求めて」とともに20世紀を代表する小説とみなされていますが、読み始めてすぐに断念しました。