さすらい人の独り言

山登り、日々の独り言。
「新潟からの山旅」別館
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さすらいの風景 フエ その1

2013年03月15日 | 海外旅行
ハノイからベトナム中部の都市フエにやってきました。フライトも順調で、チェックイン後にホテルのレストランで夕食をとり、終わったのもまだ宵の口でした。

フエではフンジャンホテルに泊まりましたが、このホテルは新市街地にあって出歩くにも好都合でした。

さっそく夜の街に出かけました。



ホテルの前は、観光客用のレストランや土産物屋が並んでいました。



まずは、フォーン川沿いの遊歩道に向かいました。遊覧船が並んでいました。



遊歩道からは、ライトアップされたチャンティエン橋を眺めることができました。



眺めていると、ライトアップの色は刻々と変化していました。



この鉄橋は、1897年にフランスによって架けられたもので、設計者はエッフェル塔で有名なギュスターヴ・エッフェルといわれています。



川岸に延びる遊歩道にはベンチも設けられて、男女のカップルが座り込んでいました。



ライトアップも19:30で終わってしまいましたが、遊歩道はそぞろ歩きの人で賑わっていました。



橋をくぐった先には、フォー・デム・フエと呼ばれる夜市が開催されていました。



夜風に吹かれながら散策しました。



なにやら、色紙を書いて売っていました。



縁日の夜店といった感じ。



買う気までは起きませんが、見るだけでも楽しめます。



歩いていると、遊覧船の客引きのばあさんにつかまってしまいました。料金は1ドルで、20分ほどの遊覧というので、乗ってしまいました。10人ほどの客が集まるため、しばらく待つことになりました。



船上から見た河畔に広がる夜市。



船は南東に向かいました。



フースアン橋が迫ってきました。



フースアン橋をくぐりました。



翌日見学する王宮内にあるフラッグタワーの旗が見えていました。



川岸に中国風の建物が見えていました。



王宮前付近で引き返し、再びフースアン橋が近づいてきました。



再び夜市に戻ってきました。



時間も短いクルーズでしたが、夜景を楽しむことができました。



再び遊歩道の散策。



先に進むと、レストランが並ぶようになりました。



海鮮類のバーベキューがメインのようです。



夕食後で満腹でなければ、食べてみたかったです。



引き返してチャンティエン橋の下に戻ると、遊覧船は引き上げており、代わりに路上の商いが店開きをしていました。

ランタンの灯りのもとで、果物スティックを売っていました。



スルメの店。ベトナムでもスルメを食べるのは発見でした。あたりにスルメの臭いが漂っていました。日本人は、美味しいと感じることができますが、西洋人はどうなのでしょうね。



露天と観光客向けのレストラン。客層が大違いです。



ホテルの近くまで戻ってきて、土産物屋をのぞこうと思ったところ、雨が激しく降り始めてしまい、ホテルに駆け込むことになりました。
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