![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/42a5b009f18d7ef5fa9806a8096160f5.jpg)
旅の4日目の朝は雨になりました。台風崩れの低気圧の影響のようです。幸い、出発までに雨は上がって、フエの観光に支障はでませんでした。
朝になって改めて眺めたフンジャンホテル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f1/26d46e06308d809f496a10586d21c303.jpg)
ホテルの庭から眺めたされたチャンティエン橋。夜とは違って静かな眺めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/89/a71ba8f87985e36aa27a29f72e5548ff.jpg)
フォーン川に浮かぶ小舟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3b/f63d3b5f34d2d8b5b49989904dfeb708.jpg)
フエの観光は、まず阮朝王宮から始まりました。中部ベトナムを代表する観光地であるため、駐車場の周りには土産物屋が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/28/82321a2d60f62019bfa776e18ec3fd3e.jpg)
最初に見えてきたのは、ガン門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f8/dc814ea1fde154839e8b30bfaf06b10e.jpg)
阮朝王宮を取り巻く広場の向こうにフラッグタワーが見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e7/6e6494c596ab962ed86817326087ff86.jpg)
阮朝王宮は、堀で囲まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1e/8a7518704a2a88019d2109261910da94.jpg)
バイクの大群が狭い橋を通り抜けていくので、歩くのには注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d8/acad498f7f7a0b6984dd72f58fd5522f.jpg)
門をくぐって振り返ったところ。窓の飾りは中華風です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f4/9edfa11bbe70665fc4fd837a3ea6bf0d.jpg)
大砲が並べてありました。
阮朝開祖のザーロン帝が、1803年に造ったもので、東西に並べられており、この東側のものは春夏秋冬の四季にちなんで四体。西には中国の五行説にちなんで五体が置かれています。これらの大砲は一度も使われたことはなかったものの、霊力で宮殿を守っているとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fa/b01d95b13df0039361de89a06c80693b.jpg)
フラッグタワーが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/eb/6c1ddd28b8c09b60458dfb6ad7072074.jpg)
フラッグタワーは、1809年のザーロン帝の時代に造られた旗塔です。台座は三層になっており、下層は「地」、中層は「人」、上層は「天」を表しています。
台座の高さは17.4mで、旗のてっぺんまでは29.52mあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ae/9ea8c9e18391078ca87681c02640256b.jpg)
フラッグタワーの正面に阮朝王宮の入り口である王宮門(午門)があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/61/f08f34a70354617417a2f11173d80eb9.jpg)
王宮門(午門)は、阮朝第二代のミンマン帝の時代に造られ、第12代カイディン帝の時代に再建されました。
中国風の建物で、正面の三つの入り口のうち中央は皇帝用で、左右は文官・武官用になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f0/9533fd3b76a4d54adb49d5c4d9918aee.jpg)
黄色の屋根瓦は、紫禁城に似た感じです。龍の飾りも置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8e/f750fc020232f8ff483c543a69351b20.jpg)
中国風の飾り付けが施されています。
ガイドブックには、門の上に上がれるように書かれていますが、老朽化が進んでいるためか、入場できなくなっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ed/2dcf61b41eedb2419a631444c7558d47.jpg)
皇帝用の中央の入り口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/84/1684ebf2c86670c7314f3ff3ff8767af.jpg)
中央の入り口は柵で閉鎖されています。ここを通る皇帝はもはやいないのですがね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3f/2f02c2002c465781e38482dc251cbbe2.jpg)
宮殿内に入ると、奥に大和殿が見えてきます。手前のゲートは、中国の伝統的建築様式の門の一つである。牌楼を模したものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b1/0596255deab09e51bb815eb541cb9fc0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c6/942369bb50807a8e2ad5af7ca62c0c01.jpg)
大和殿への通路の両脇には池が設けられ、鯉が飼われています。鯉の餌が売られており、鯉が集まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7e/1177491c388c2cad80f6311cf94778bf.jpg)
池には、蓮の花も咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4e/352bac3affe419dcbe4f9c3409fea8b0.jpg)
大和殿の手前にもゲートが置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4f/9d935aea7ffcfab47c075e01143d9af9.jpg)
ゲートの柱には、龍の飾りが施されていました。爪は五本あり、中国への対抗心がうかがわれます。
朝になって改めて眺めたフンジャンホテル。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f1/26d46e06308d809f496a10586d21c303.jpg)
ホテルの庭から眺めたされたチャンティエン橋。夜とは違って静かな眺めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/89/a71ba8f87985e36aa27a29f72e5548ff.jpg)
フォーン川に浮かぶ小舟。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3b/f63d3b5f34d2d8b5b49989904dfeb708.jpg)
フエの観光は、まず阮朝王宮から始まりました。中部ベトナムを代表する観光地であるため、駐車場の周りには土産物屋が並んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/28/82321a2d60f62019bfa776e18ec3fd3e.jpg)
最初に見えてきたのは、ガン門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f8/dc814ea1fde154839e8b30bfaf06b10e.jpg)
阮朝王宮を取り巻く広場の向こうにフラッグタワーが見えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e7/6e6494c596ab962ed86817326087ff86.jpg)
阮朝王宮は、堀で囲まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1e/8a7518704a2a88019d2109261910da94.jpg)
バイクの大群が狭い橋を通り抜けていくので、歩くのには注意が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d8/acad498f7f7a0b6984dd72f58fd5522f.jpg)
門をくぐって振り返ったところ。窓の飾りは中華風です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f4/9edfa11bbe70665fc4fd837a3ea6bf0d.jpg)
大砲が並べてありました。
阮朝開祖のザーロン帝が、1803年に造ったもので、東西に並べられており、この東側のものは春夏秋冬の四季にちなんで四体。西には中国の五行説にちなんで五体が置かれています。これらの大砲は一度も使われたことはなかったものの、霊力で宮殿を守っているとのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/fa/b01d95b13df0039361de89a06c80693b.jpg)
フラッグタワーが見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/eb/6c1ddd28b8c09b60458dfb6ad7072074.jpg)
フラッグタワーは、1809年のザーロン帝の時代に造られた旗塔です。台座は三層になっており、下層は「地」、中層は「人」、上層は「天」を表しています。
台座の高さは17.4mで、旗のてっぺんまでは29.52mあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ae/9ea8c9e18391078ca87681c02640256b.jpg)
フラッグタワーの正面に阮朝王宮の入り口である王宮門(午門)があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/61/f08f34a70354617417a2f11173d80eb9.jpg)
王宮門(午門)は、阮朝第二代のミンマン帝の時代に造られ、第12代カイディン帝の時代に再建されました。
中国風の建物で、正面の三つの入り口のうち中央は皇帝用で、左右は文官・武官用になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f0/9533fd3b76a4d54adb49d5c4d9918aee.jpg)
黄色の屋根瓦は、紫禁城に似た感じです。龍の飾りも置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8e/f750fc020232f8ff483c543a69351b20.jpg)
中国風の飾り付けが施されています。
ガイドブックには、門の上に上がれるように書かれていますが、老朽化が進んでいるためか、入場できなくなっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ed/2dcf61b41eedb2419a631444c7558d47.jpg)
皇帝用の中央の入り口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/84/1684ebf2c86670c7314f3ff3ff8767af.jpg)
中央の入り口は柵で閉鎖されています。ここを通る皇帝はもはやいないのですがね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3f/2f02c2002c465781e38482dc251cbbe2.jpg)
宮殿内に入ると、奥に大和殿が見えてきます。手前のゲートは、中国の伝統的建築様式の門の一つである。牌楼を模したものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b1/0596255deab09e51bb815eb541cb9fc0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c6/942369bb50807a8e2ad5af7ca62c0c01.jpg)
大和殿への通路の両脇には池が設けられ、鯉が飼われています。鯉の餌が売られており、鯉が集まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7e/1177491c388c2cad80f6311cf94778bf.jpg)
池には、蓮の花も咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/4e/352bac3affe419dcbe4f9c3409fea8b0.jpg)
大和殿の手前にもゲートが置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4f/9d935aea7ffcfab47c075e01143d9af9.jpg)
ゲートの柱には、龍の飾りが施されていました。爪は五本あり、中国への対抗心がうかがわれます。