![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/bc/85178526fcbeb9c558b21b42258deefa.jpg)
黄龍の遊歩道をさらに下っていきましたが、池は連続的に現れました。
水の透明度が高いため、さざ波の立った水面がガラス細工のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/47/a996059f674f8f6605999004d1fe1ec8.jpg)
酸素吸引所。
ロープウェイの山頂駅を降りてからの遊歩道沿いには、高山病対策用の酸素吸引所が何か所も設けられていました。利用しなかったので詳しいことは判りませんが、吸い口を購入してから酸素を吸うようです。この他に、遊歩道の途中にある売店でも酸素缶を売っていました。バスの中で配られた酸素缶を持ち歩いていたのですが、私の場合は特に必要は感じられませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e3/7018a0a391270f2763d2d6311daa8748.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ce/e885506ed2a4f295f33e3307b840e056.jpg)
石灰成分の沈積した長く続く斜面も現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e8/2fcd7ecb7252a1194b0299580c5211f3.jpg)
滑滝状態に水が流れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bd/9881f6f26dc9ccb0546342c88db1ba3e.jpg)
石灰華段も現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6e/87554c6063246f76d8388725258f5746.jpg)
盆景池(ぼんけいち)のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/1c27342ec51c44b098084c74eeac43b2.jpg)
水の中にも木が生えているのは不思議です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a8/072f1b1f50dd21889300a1806b52c54b.jpg)
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金沙舗池(きんさほち)。黄色い石灰分が沈積した滑滝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/10/dbcc02bffdda84559750f44d98c3b5b0.jpg)
順調に下ってきて時間にも余裕があるので、景色の良い所で腰を下ろしてひと休みしようかと思ったのですが、下山口が近づいてくると、登ってくる人も多くなって混雑が再びひどくなってきました。結局、休まずに歩き続けることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/1a7c1820432ca369df4e6ad7b6c57f9f.jpg)
金沙舗池の下部は、洗身洞(せんしんどう)と呼ばれる滝になっていました。中央に見える穴は、高さ1m、広さ1.5mの鍾乳洞で、仙人が修行したといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/36/7bbd4490f513e360728b8d59cebf78d8.jpg)
蓮台飛瀑(れんだいひばく)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/eb/b27ac4729dd725252ef604e056a8e897.jpg)
滝の下には、再び池。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/dc/b3960106936ba22c28ecf0f2f120f563.jpg)
そして再び滝。飛瀑流輝(ひばくりゅうき)と呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e8/d6cadeabbbcb03fb1b9b2d4d937b4a34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bc/49b9a6b37b9557c0b449a5419a114691.jpg)
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迎賓彩池(げいひんさいち)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5e/e6c6bcc0ee2bbdb868ee6369cee1c989.jpg)
下山口も近いようなので、石灰華段の写真撮影に時間をかけることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5c/d0bf91724126b3b8e12ea9f61a124459.jpg)
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黄龍の最後の部分では、まとめのように滝、石灰華段、池が次々に現れました。この後はゲートまで樹林帯の歩きになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d6/2f0a450f52569fe09f3459e23a1bdca8.jpg)
黄龍のゲートに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/47/c584be4a71768c009e9895a94df2255f.jpg)
黄龍のゲート前の広場には、集合待ちの観光客で賑わっていました。
結局、ゲート脇の華龍山荘の到着は16時で、少々早く着きすぎてしまいました。混雑のために歩きと写真撮影の場所確保に時間がかかってしまい、時間配分が難しくなってしまいました。空いていれば、途中で時間を見計らってのんびりできたのですがね。集合時間は16時半でしたが、それでは下山できない者もいて、バスの出発は17時過ぎになってしまいました。黄龍観光は、日ごろハイキングくらいは行っていないと、辛い歩きになって楽しむ余裕がなくなるでしょうね。
一番気にしていた天候ですが、九寨溝と黄龍で、これ以上は望めない快晴に恵まれて、満足のできる見学ができました。
黄龍見学の後は、長時間のバス移動になりました。途中で日も暮れましたが、ドライバーが夜道を爆走したため、この日の宿泊場所の茂県国際飯店には 意外に早い21時に到着しました。
水の透明度が高いため、さざ波の立った水面がガラス細工のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/47/a996059f674f8f6605999004d1fe1ec8.jpg)
酸素吸引所。
ロープウェイの山頂駅を降りてからの遊歩道沿いには、高山病対策用の酸素吸引所が何か所も設けられていました。利用しなかったので詳しいことは判りませんが、吸い口を購入してから酸素を吸うようです。この他に、遊歩道の途中にある売店でも酸素缶を売っていました。バスの中で配られた酸素缶を持ち歩いていたのですが、私の場合は特に必要は感じられませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e3/7018a0a391270f2763d2d6311daa8748.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ce/e885506ed2a4f295f33e3307b840e056.jpg)
石灰成分の沈積した長く続く斜面も現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e8/2fcd7ecb7252a1194b0299580c5211f3.jpg)
滑滝状態に水が流れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bd/9881f6f26dc9ccb0546342c88db1ba3e.jpg)
石灰華段も現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6e/87554c6063246f76d8388725258f5746.jpg)
盆景池(ぼんけいち)のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/a0/1c27342ec51c44b098084c74eeac43b2.jpg)
水の中にも木が生えているのは不思議です。
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金沙舗池(きんさほち)。黄色い石灰分が沈積した滑滝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/10/dbcc02bffdda84559750f44d98c3b5b0.jpg)
順調に下ってきて時間にも余裕があるので、景色の良い所で腰を下ろしてひと休みしようかと思ったのですが、下山口が近づいてくると、登ってくる人も多くなって混雑が再びひどくなってきました。結局、休まずに歩き続けることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f7/1a7c1820432ca369df4e6ad7b6c57f9f.jpg)
金沙舗池の下部は、洗身洞(せんしんどう)と呼ばれる滝になっていました。中央に見える穴は、高さ1m、広さ1.5mの鍾乳洞で、仙人が修行したといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/36/7bbd4490f513e360728b8d59cebf78d8.jpg)
蓮台飛瀑(れんだいひばく)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/eb/b27ac4729dd725252ef604e056a8e897.jpg)
滝の下には、再び池。
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そして再び滝。飛瀑流輝(ひばくりゅうき)と呼ばれます。
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迎賓彩池(げいひんさいち)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5e/e6c6bcc0ee2bbdb868ee6369cee1c989.jpg)
下山口も近いようなので、石灰華段の写真撮影に時間をかけることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/5c/d0bf91724126b3b8e12ea9f61a124459.jpg)
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黄龍の最後の部分では、まとめのように滝、石灰華段、池が次々に現れました。この後はゲートまで樹林帯の歩きになりました。
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黄龍のゲートに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/47/c584be4a71768c009e9895a94df2255f.jpg)
黄龍のゲート前の広場には、集合待ちの観光客で賑わっていました。
結局、ゲート脇の華龍山荘の到着は16時で、少々早く着きすぎてしまいました。混雑のために歩きと写真撮影の場所確保に時間がかかってしまい、時間配分が難しくなってしまいました。空いていれば、途中で時間を見計らってのんびりできたのですがね。集合時間は16時半でしたが、それでは下山できない者もいて、バスの出発は17時過ぎになってしまいました。黄龍観光は、日ごろハイキングくらいは行っていないと、辛い歩きになって楽しむ余裕がなくなるでしょうね。
一番気にしていた天候ですが、九寨溝と黄龍で、これ以上は望めない快晴に恵まれて、満足のできる見学ができました。
黄龍見学の後は、長時間のバス移動になりました。途中で日も暮れましたが、ドライバーが夜道を爆走したため、この日の宿泊場所の茂県国際飯店には 意外に早い21時に到着しました。