夕食後、宿泊地内の夜景撮影を行いました。
この固定テントに泊まりました。敷地内にこのようなテントが幾つも並んでいます。
テント内にはベッドが三つ並んでいますが、一人で使用しました。室内には電気が引かれており、コンセントもあってデジカメの電池の充電も行えました。
洗面台もテント内に設けられていました。
トイレとシャワーも完備。テント泊といっても、普通のホテル泊まりと変わりません。ただ、細かい砂が入りこんで、ジャリついている点は我慢する必要がありました。
敷地内にある塔に上がって、夜景を眺めました。灯りのともったテントが美しい眺めを作っていました。
星空も広がっていました。オリオン座。
北斗七星。砂嵐の影響が残って、少し靄っていました。
砂漠で夜明けを見るため、未明に起きました。
今度は、歩いて砂漠の中に進みました。
生き物はいないと思われる砂漠ですが、砂の上には小動物か虫の足跡が刻まれていました。
四つ足ではないようなので、鳥でしょうか。子供の頃見た「砂漠は生きている」という映画がを思い出しました。
太陽が昇ってきました。
太陽の昇るスピードは速く、カメラの露出も刻々と変わってくるので、しばらくは忙しく撮影を行うことになります。
明るさも増してきて、太陽自体の撮影はここまでになりました。
砂漠が赤く染まっていました。
西方向を眺めると、彼方までサハラ砂漠が広がっています。
砂漠の入口僅かに足を踏み入れただけですが、砂漠の眺めを楽しむことができました。
テントに戻って、出発の準備をしました。
テント脇に咲いていた花。水を貯めこむための葉を持つ多肉植物ですね。
マトマタに向かって出発し、前日にクサール・ギレンの入口で見たお花畑で写真ストップしました。
現地では「レベイ」と呼ばれるとのことですが、日本の植物だと何に近いのでしょうか。
葉には細かい毛が生えており、気温の下がった夜に空気中の水分を集めて、砂漠の乾燥した環境に適応しているようです。
このお花畑は一年のうちの僅かな期間だけのものでしょうから、貴重な体験ができたことになります。
この固定テントに泊まりました。敷地内にこのようなテントが幾つも並んでいます。
テント内にはベッドが三つ並んでいますが、一人で使用しました。室内には電気が引かれており、コンセントもあってデジカメの電池の充電も行えました。
洗面台もテント内に設けられていました。
トイレとシャワーも完備。テント泊といっても、普通のホテル泊まりと変わりません。ただ、細かい砂が入りこんで、ジャリついている点は我慢する必要がありました。
敷地内にある塔に上がって、夜景を眺めました。灯りのともったテントが美しい眺めを作っていました。
星空も広がっていました。オリオン座。
北斗七星。砂嵐の影響が残って、少し靄っていました。
砂漠で夜明けを見るため、未明に起きました。
今度は、歩いて砂漠の中に進みました。
生き物はいないと思われる砂漠ですが、砂の上には小動物か虫の足跡が刻まれていました。
四つ足ではないようなので、鳥でしょうか。子供の頃見た「砂漠は生きている」という映画がを思い出しました。
太陽が昇ってきました。
太陽の昇るスピードは速く、カメラの露出も刻々と変わってくるので、しばらくは忙しく撮影を行うことになります。
明るさも増してきて、太陽自体の撮影はここまでになりました。
砂漠が赤く染まっていました。
西方向を眺めると、彼方までサハラ砂漠が広がっています。
砂漠の入口僅かに足を踏み入れただけですが、砂漠の眺めを楽しむことができました。
テントに戻って、出発の準備をしました。
テント脇に咲いていた花。水を貯めこむための葉を持つ多肉植物ですね。
マトマタに向かって出発し、前日にクサール・ギレンの入口で見たお花畑で写真ストップしました。
現地では「レベイ」と呼ばれるとのことですが、日本の植物だと何に近いのでしょうか。
葉には細かい毛が生えており、気温の下がった夜に空気中の水分を集めて、砂漠の乾燥した環境に適応しているようです。
このお花畑は一年のうちの僅かな期間だけのものでしょうから、貴重な体験ができたことになります。