みさと笛教室

今日は、みさと笛教室です、３月８日から教室名が「みさと笛教室」に変更になりました。

本当は、毎週火曜日ですが１３日（火）は中国・内モンゴル自治区への出発・２０日（火）は中国・内モンゴル自治区から夕刻帰国した為、また昨日はアルバイトでしたので、先生に無理をお願いして、本日に変更して戴きました。

先ずは音階の練習からです、下の「ド」から２オクターブ上の「ド」の繰り返しですが、なかなか難しいです。

本日の練習曲は勿論箏曲の名曲「六段」からです、通しで練習しました、何とか少しですがごまかしながら？ですが、全曲を通しで吹くことが出来て、先生から何とか及第点？を貰いましたが、引き続き練習は勿論必要です。

続いて先週に続き「コンドルは飛んで行く」です、南米のアンデス地方の曲で「ケーナ」で良く演奏されています。

初っぱなから高音部です、「♯ソ」の音がいっぱい有り、音だしが大変です、又１６部音符のオンパレードで指使いが付いて行けません。

本当はテンポアップが必要ですが、テンポを早めると指使いがついて行きません、困ったものですまた「＃ソ」の音だしがまだまだです。

記号の「コーダ」は何となくマスター出来ました、繰り返しの練習が大切です。

何とか先は見えて来ました、長かったトンネルの出口が見えて来ました。

「川の流れのように」をカラオケの伴奏で練習しました、完全にカラオケで全くメロディラインが有りませんので、楽譜をじっくり見て吹く必要が有りますが、肝心な部分でテンポが狂ってしまいました。

続いて「朝日のあたる家」を久し振りで教わりました、高音部分が多くて、息切れ気味です、この曲もカラオケをバックに吹きましたが、なかなか指がついて行けず、引き続き練習が必要です。