雑誌の広告

昨夜中国から帰国、今朝はゆっくり散歩、途中のカフェで休憩し雑誌「ｐｅｎ」を眺めていると私が好きな時計の記事内容が掲載されていました。

ランゲ＆ゾーネ 手巻き・１８Ｋピンクゴールドケース・ムーンフェイズ・アリゲーター革ストラップ。

４，６１１，６００円(予価９月以降発売予定)だそうです、待ち遠しいね。



「広告のランゲ＆ゾーネです」

中国・内モンゴル自治区植林ボランティア－７

「２０１７年４月２９日」

長かった中国でのボランティア活動や観光旅行の最終日になりました、ホテルでの朝食後、バスで大連国際空港へ向かい、此処でスタッフの「吉日木図（ジリムト）」さんとお別れし、各人で出国手続きを取り無事出国手続きも終わり、搭乗口で中国南方航空の出発を待ちほぼ定刻に日本に向かって飛び立ちました。

約２時間３０分のフライト後、関西国際空港に到着し、皆さん無事入国手続きを済ませ、徳島行きのリムジンバスで徳島へ向かいました。

今回のボランティア活動を振り返ると、植林作業は例年に比べると非常にハードでしたが、若者のパワーで何とか乗り越える事が出来ました、観光は中国の高速鉄道に乗ったり出来ましたし、又バスの移動も長かったですが此も良い思い出になりました。

観光ではガイドブックに載っていないような「秦皇島」へも行けました、以前の書きましたがまさか海が見れるとは思っていませんでした。

中国・内モンゴル自治区植林ボランティア－６

「２０１７年４月２８日」

中国での予定も終盤に差し掛かりました、今日は瀋陽から高速鉄道で大連に向かいます、早めにホテルの周辺を散歩してみました、宿泊先のホテル「凱菜大酒店」が綺麗に補修されていました、又朝食のバイキングも美味しかったです和食の海苔巻きや洋食も充実していました。



「宿泊した凱菜大酒店です」

ホテルの近くには鉄道の「瀋陽北駅」が有り全国各地への路線が有るようで、地下鉄の駅とも直結されていました。

１階には吉野家が有りました、一寸覗いて見ましたが、結構繁盛しているようでした。



「瀋陽北駅です」

大連に到着後、大連市内の中心地（中山広場）や戦前の満鉄本社、旧日本人街を散策しました。

今日の宿泊先は「大連賓館」旧大和ホテルです、戦前に満鉄が経営していました、戦後も取り壊されず使用されています。



「中山広場に面している大連賓館です」

いよいよ明日は日本に帰国します。

中国・内モンゴル自治区植林ボランティア－５

「２０１７年４月２７日」

今日も山海関の観光で、万里の長城の東の端「老龍頭」です。

ホテル「首旅京倫」をバスで出発しました。



「ピンぼけ写真ですが立派な高層ホテルです」

広い公園になっており、散策を楽しみました。綺麗な八重桜が咲いていました、此の公園一帯は避暑地になっているようです、万里の長城が海に突き出している様子を興味深く見学しました。







「老龍頭を散策しました」

その後、少し時間が有りましたので、オリンピック公園を少し散策しました。

まさか内モンゴル自治区へ植林に来て、いくら帰りの観光とは言え中国の海が見れるとは思いませんでした（笑い）

観光後はバスで瀋陽まで長距離の移動でした、バスから見ると砂嵐のようでした、植林作業中で無くて良かったです。

中国・内モンゴル自治区植林ボランティア－４

「２０１７年４月２６日」

今日からは観光です、カンチカ鎮からバスで万里の長城の東端の「秦皇島」へ向かいます、高速道路をひた走ります、途中で高速道路のサービスエリアでトイレ休憩を取りながら移動しました。



「中国の高速道路にはこの様なＳＡが設置されています」

昼過ぎに秦皇島に到着し、万里の長城の東端の砦「山海関」を皆さんと散策しました、巨大な城壁で守られています。





「山海関の見学中です」

一寸したプチ情報ですが此処の地区は観光施設の入場料が７０歳以上の人は入場料がパスポートで確認出来れば外国人でも無料です、私達の団体は殆どが７０歳以上でしたので、非常に助かりました（笑い）

夕食後、ホテルにチェックインし、明日は万里の長城の東端部の「老龍頭」を観光します。

中国・内モンゴル自治区植林ボランティア－３

「２０１７年４月２５日」

中国での植林ボランティアも３日目になりました、今日は私達の「烏雲の森沙漠植林ボランティア協会」が中国・内モンゴル自治区で活動の原点で有る、ウルスン鎮の「烏雲農場を見学しました。

中国残留日本人孤児の「烏雲」さん、日本名立花珠美さんの中国内モンゴル自治区の沙漠化防止と教育支援の共感して、１９９７年の現地の調査を開始して、１９９８年からこの地（烏雲農場）で当時岩手県所在の「沙漠植林ボランティア協会」の菊池会長の指導を得て協同で緑化活動を行いました。



「農場に立つ記念標柱です」

当時は一面の沙漠地だったそうですが、今は立派な森と広大な畑が広がっています。

此処の農場には心さし半ばで急逝された先輩達を偲び記念碑を数点設置慕います、今回２代目理事長の細川昭典氏のお孫さんお二人が参加され、お爺さまの足跡を訪ねなれました。



「記念碑の前で烏雲先生と細川昭典さんのお孫さんです」

昼食後、カンチカへ帰り皆さんは休憩とショッピングを楽しんで戴き、理事長と私（早﨑）は科左后旗の政府高官と、徳島烏雲の森植林計画の完成と長年のお礼を述べ、２０１８年から５年計画で「第２徳島烏雲の森植林計画」への支援と協力のお願いを致しました。

後刻連絡を戴き、引き続き阿古拉沙漠で５年間の植林をお願いしたい旨の連絡が有りました、現地スタッフと相談して協定書を作成したいと思います。

植林関係の日程は今日で終わり、明日からは観光に参ります。

中国・内モンゴル自治区植林ボランティア－２

「２０１７年４月２４日」

今日も良い天気で晴天です、所謂「モンゴリアンブルー」作業がはかどりそうです、ホテルの周辺ではショッピングセンターの建設が進んでいました、来年には仕上がっているようです。



「私達の定宿？の博王大酒店です」



「建設中のショッピングセンターです」

バスで植林地に向かいます、此から暫く此のバスにお世話に成ります。



「バスで植林地へ向かいます」

現地のスタッフがポプラの苗木を用意してくれていました。



「ポプラの苗木です」



「先ずは理事長の挨拶とミーティングです」

作業は重労働でしたが、初めて参加してくれた若者が大活躍してくれました、お陰で作業は順調に進みました。





「植林作業中の様子です」

烏雲先生も応援に駆けつけてくれて、一緒に植林作業を手伝って下さいました。



「何時もお世話になっている烏雲先生です」

植林を予定通り順調に進める事が出来ました、皆さんと記念写真を撮影しました、現地の農牧民の方々にも入って貰いました。



「記念写真です」

明日は、私達の活動の原点「烏雲農場」を見学します。

中国・内モンゴル自治区植林ボランティア－１

今日から中国・内モンゴル自治区へ植林ボランティアに出発します、総勢１２名のボランティアの方が参加して下さいました。

午前６時３０分発のリムジンバスで関西国際空港へ向かいます、途中で徳島とくとくターミナル・高速鳴門バス停で参加者が合流し順調に関西国際空港の国際線出発ターミナル着、此処で高松からの参加者、前泊の参加者の皆さんと無事合流出来ました。

出国手続き後中国南方航空にて大連空港へ向かいます。



「搭乗口で皆さんと搭乗を待ちます」

順調に大連空港へ到着し、入国手続き後現地のスタッフさんの出迎えを受けて、貸し切りバスで高速鉄道の出発駅の大連北駅へ向かい、此処で中国北京に留学中の参加者と合流し無事全員揃いました。

高速鉄道で瀋陽北駅へ向かいます、セキュリティチェックが空港より厳しかったです。



「瀋陽北駅で高速鉄道の乗車を待っています」

久し振りの高速鉄道に乗ることが出来ました、乗り心地は日本の新幹線に及ばないですね。



「中国版新幹線、高速鉄道です」

シートもいまいち乗り心地も良くない、がたがたと振動が伝わってきます、車内の速度表示は３００キロ、本当かな体感は１００キロ位でしたが？



「本当に３００キロ？」

何事も無く目的地の瀋陽北駅着、此処からは貸し切りバスで目的地の「カンチカ」へ向かいました、バスのドライバーさんはお馴染みの方でした、この運転手さんは信頼が出来ます。

バスの中で居眠りをしていたら目的地の「カンチカ」のホテル「博王大酒店」にチェックインしました、遅い夕食を皆さんと頂戴しました。

明日はハードな植林作業が待っています。

散歩道にて

桜の花が終わるとツツジが咲き始めます、花の横を通ると良い香りが漂っていました。

車の排気ガス等の公害に強いので、徳島では国道沿いに多く植えられています。





「散歩道で出会ったツツジの花です」

パッキングもほぼ完成

２３日から出掛ける中国・内モンゴル植林ボランティア、いくら１０年以上参加して慣れているとはいえ、真面目にパッキングしました。

パスポートとクレジットカードを忘れないように注意します。



「パッキングが出来たスーツケースです」

ピラティス

先週に引き続き、一般社団法人「ＮＩＣＥ」のプログラム、「ピラティス」に参加して来ました。

場所はスーパーキョーエイ鳴門駅前店の４階です。

アメリカで傷ついた兵士のリハビリで開発されたピラィス。その呼吸法や体幹を鍛えるポーズを基本から中野千穂インストラクターが丁寧に指導して下さいました。

今回は、ハーフカットタイプ（かまぼこ型）のストレッチポールを使ったエクササイズから始まりました。

此からも継続をして行く事が大切と思っていますので、出来るだけスケジュールを調整して参加したいと思っていますが来週は中国・内モンゴル自治区へ植林ボランティアに参加しますので、残念ながら参加出来ないのが残念です。



「ＮＩＣＥさんの案内チラシです」

中国へ出発の準備

今月２３日に中国・内モンゴル自治区へ植林ボランティアとして参加します。

日程表・関西国際空港までのバスのチケット・中国へ向かうＥチケット・中国へ入国する書類等々をチェックしました、荷物のパッキングもほぼ完了し、後は電源ケーブルや常用している薬の準備ですね。



「中国へ向かう書類です」

マラソンの練習

夕食後、何時もの末広大橋へかちどき橋からケンチョピアへ、港大橋を渡り港公園から末広大橋を折り返しました。

ケンチョピア～港公園を２往復して帰宅しました、今日は大勢の仲間達がそれぞれのペースで走っておられました、私は一人でマイペースラン、イオンモールの開店が迫ってきました、オープン当日は日本に居りませんのでどうでしょうね。

本日の走行距離「１０．１３０キロ　時間１時間１１分２０秒」です。

散歩道にて

徳島中央公園からの帰り道、かちどき橋から眉山を眺めると、感じですが桜が終わり新緑に萌えていました。

ＪＲの列車が通るのを暫く待っていましたが、小雨が降ってきましたので、慌てて帰宅しました。



「かちどき橋から見た眉山です」

散歩道にて

文理大学北側のフェンス沿いの桜は見る間に葉桜状態に成りました、歩道は花筏状態です。



「文理大学北側フェンスの桜です」