早ちゃんの近況

東日本大震災の被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます、皆様の安全と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

初山犬嶽

2014年11月02日 | トレッキング
念願が叶って初めて「山犬嶽」に登って来ました、このお山は苔で有名な徳島県勝浦郡上勝町の山でこの町は棚田でも有名です、以前から気になって登ってみたいと思っていましたが、高丸山千年の森のスタッフさんから高丸山にブナ林の観察会で山犬嶽は絶対に単独では登らないように言われていました、今回徳島大学マラソン講座生のT中さんとS藤さんのお誘いを受けやっと実現しました。



「登山道の途中でみた棚田の一部です」

念願が叶った山犬嶽は矢張り素晴らしかったです、苔に覆われた岩石をみると何か不思議な別ワールドの感じがしました、写真でははっきり解りませんが苔と紅葉のコントラストが素晴らしかったです。



「山犬嶽の苔です」

単独で登るなの意味が解りました、ルートが複雑で結構急坂の上り・下りが続きますから、今日ももう少しで遭難?かなと思われる事が有りました。

高丸山登山

2012年09月23日 | トレッキング
高丸山千年の森のイベント(生きもののゆたかな森を学ぶ)に参加しました、生物多様性とくしま会議の皆さんの説明を聞きながら登りました。
途中で雨が降り出し慌ててカッパを着たりして又登山道が雨でぬかるんでいて滑り安く大変でした。



「高丸山千年の森の登山口です」



「鹿の食害・木の幹の皮を食べられています」



「本来なら剣山が見えるはずですが霧で見えません」



「やっと山頂に到着しました」



「山頂で記念写真・後列右端が私です」



「綺麗なブナ林に癒やされます」



「下山時に見かけたトリカブトの花です」

登山前は薄日が差してきましたが、途中で雨が降り出しカッパを着用しました、山頂に着いた時は雨も上がりました、ガイドさんのお陰で良く勉強出来ました。





石鎚山登山始末記

2012年07月16日 | トレッキング
徳島大学公開講座「白馬縦走」に参加される皆さんが自主練習で石鎚山に行くとの事で偶然誘っていただきましたので「白馬縦走」の講座に参加しないですが、参加させていただきました。

2台の車に分乗し石鎚山登山の登山口に向かいました、途中霧の中を進み、駐車場に到着しました、ストレッチを行い石鎚山に向かいました。



「登山ルート等の説明看板です」

話には聴いていましたが相当きつい山行きとなりました、アップダウンの繰り返しで足下も間伐材と思われる丸太で整備されていますが、結構丸太の上を歩くのは疲れます。



「登山途中で見た景色です」

途中で苦しくなり、皆さんに心配をかけさせてしまいました、無理矢理休憩を取らせたり、早めの昼食を取ってもらったりさんざんご迷惑をお掛けしてしまい反省しています。

あと600メートルで山頂と云う場所まで来ましたが、これからが最も厳しいルートになるとの事で、残念ながら下山する事にしました、一緒に下山してくれたK浦さん、お付き合いいただき有り難う御座いました。



「雲の中に隠れてぃる山頂です」

下山するときも結構厳しく結構登りがあり参りました、登山口まで下り休憩とストレッチをしていると皆さんが元気に下山されてきました、流石白馬縦走に参加される皆さん、事前の大麻山・高越山の練習で地力を付けておいでです。

よく冷えたスイカ・お菓子・冷たい珈琲等を戴きました、皆さん有り難う御座いました。

帰りは少しコースを替えて距離は遠いですが、良い道路を選択しました、眼下には瀬戸内の街並が霧も晴れてくっきり見られました。



「眼下に見られるのは瀬戸内の街並です」

最後は吉野川ハイウエイOAで休憩と軽食を取りました、綺麗な夕焼けが見送ってくれました。



「綺麗な夕焼けでした」

無事徳島市内に到着しました、途中で小松島の花火大会の打ち上げ花火を吉野川大橋の上から見られたおまけ付きでした、体調が十分で無かったのに参加した付けが見事に出ました、後600メートルで山頂が見えている地点から下山せざるを得なく同行の皆さんに心配をお掛けして反省をしています。

大麻山登山

2012年05月27日 | トレッキング
約一年振りかな?大麻山に登ってきました、思い立つのが遅かったので少し躊躇しましたが、出掛けました。

マイカーを飛ばして大麻比古神社の一番奥の参拝者専用駐車場にマイカーを駐車し、装備と云う程の事では有りませんが、簡単にチェックして本殿で安全登山の祈願をしていざ出発。

登山道に入ってすぐに大麻比古神社の看板が立っている田圃は田植えが終わっていました、収穫後は神社の神事に使われるようですが、詳しい事は解りません、下山後社務所で確認するつもりでしたが、生憎閉まっていました、又次回に確認します。



「大麻比古神社の田圃です」

参道を暫くだらだら登ると階段のルートが現れます、葛籠折れの階段を登りますが、結構きついです暫く進むと息が上がります、ゆっくりペースを守って登り展望台のような箇所で給水と休憩を取りました、眼下には眉山を中心に綺麗な景色が広がっています。



「眼下には眉山と徳島市内が展望出来ます」

此処のルートは殆ど階段ですので場所によっては崩れ安くなっている箇所も有りますが、随所に鉄パイプや楔で補強されていました、ボランティアの皆さんが補修されていると思われます、感謝しなければね。



「補修された箇所です」

きつい箇所は多いですが場所によっては階段が屏風のように行く手を遮っています(大袈裟かな?)登りの階段がまっすぐ伸びているといかにもきつそうですが、本当にきつい。



「この様な階段が随所に現れます」

やっと大麻比古神社の奥宮が見えてきました、ほっとします。



「奥宮の本殿が現れました」

奥宮の本殿の横のベンチで休憩と給水後に裏に回り、頂上の標識を確認しました「大麻山・536mです」



「最高点の標識です」

少し休憩後下山しました、大麻山もルートがいろいろ有りますので、次回はうだつ越えに挑戦してみようと思っています、久々でしたが時間が余り有りませんでした、時間も時間でしたので急いで帰宅しました。




文化の森~植物園:あずり越え

2011年09月25日 | トレッキング
以前から一度はチャレンジしたかったルートです、方向音痴で迷子が怖いので経験者を探していました、今回ご縁があってTJPの熟女ランナーさん三名と一緒に歩きました。

文化の森に集合しストレッチの後、標識に従って植物園を目指しました、ルートは一応整備されていますが結構アップダウンが続きます、いわゆる「あずり超え」阿波弁です。

広葉樹の林は落ち着きます、本格的な登山道のような雰囲気を楽しみました、しかし想像していたよりきつかったです。

やっと植物園に到着し少し早い昼食を取り、しばし雑談し休憩タイムです。

帰路は同じルートを経由して出発地点の文化の森へ向かいました、帰りは何となく楽な感じがしました、多くの方々と出会いました、有名なコースですからね。

良い経験をさせていただきました、皆さん有り難う御座いました。




大麻山登山

2011年09月05日 | トレッキング
昼食後、以前から行きたかった「大麻山」へ行きました、実は7月に兄が急逝し49日の法要が済むまで神社の境内二は入れません、大麻山の登山ルートは大麻比古神社の境内を経由しないと上れません、先日49日の法要も無事済ませ納骨も致しましたので、神社の境内に入るのも解禁致しました。

勿論御本殿にお参りし、お賽銭も差し上げました。

実は数年前に一度登山の経験は有りますが久し振りです、階段が延々と続く非常にきついルートです、境内から登山口に入り暫くすると「スズメ蜂注意」の看板が、枯れた松の根元にスズメ蜂が巣を作っていて、迂回の指示が出されていました、遠回りになりますがスズメ蜂には勝てません、迂回路から本ルートに入る頃には汗ビッショリです。

中腹位の休憩所で給水と休憩を取りました、眼下に徳島市内が一望出来ます、心地よい風が吹いていました。



「眼下には徳島市内&眉山が見えます」

だらだらと階段をジグザグに上り続けやっと頂上に辿り着きました、大麻比古神社の奥社が有り、勿論お参りをさせていただきました、奥社の裏側には頂上の標識が作られていました、538メートルです。



「頂上の標識です」

帰りは滑り安いのでゆっくり足下を確認しながら下山しました、久し振りでしたので疲れましたが良いトレーニングになりました。

眉山中腹トレッキング?

2011年06月19日 | トレッキング
梅雨の合間に眉山中腹へ出掛けました、スタイルはランニングのようですが、未だ走れませんので少し早足で歩いてみました。

何時もはマイカーを眉山中腹の突き当たりの「神武天皇像」の前に駐車しスタートしますが、道路工事の関係上眉山病院前にマイカーを駐車しここから神武天皇像を目指します。



「何時もお世話になっている?神武天皇像です」

此処の眉山中腹はミニ四国88カ所の祠が設置されていてお参りしながら歩きました。





「四国88カ所の小さな祠です」

お参りをしながら楽しく歩きました、ホトトギスの鳴き声や鶯の鳴き声も聞かれました、眉山は自然が一杯です、コースの途中で紫陽花が沢山咲いていました。



「途中で見かけた紫陽花です」

少し早足で何時ものコースを2往復しました、距離は約7キロ位です、時間は適当ですが1時間15分かな?