メダカの水槽の台を作る

【今日の　熱中作業】

丁度、昨年の今頃（7月7日）に連れ合いがメダカを貰ってきた。

「いきものがかり」は失敗の連続と言うワシだが、行けるところまで行ってみようと一大決心（ほどではないが）した。

先月6月14日に我が家のメダカも3匹の初孫が生まれたよ、の話はしたが、その後続々とメダカの赤ん坊が生まれて

産科のワシは大忙しである。一昨日は14匹、昨日は5匹、出産ラッシュである。すでに４～５０匹はいるんでないかね。

これらが大きくなったら、メダカ保育園は待機児童ばかりとなること請け合いだ。

どうするワシ。・・・・・・・・・・・・・政府と同じで「問題は先送りだ」。

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水槽は（親のメダカ）玄関先に置いてあるのだが、昨年、とりあえずと言うことで、ありあわせの台に乗っけてそのまんまであったが、

きびしい風雨にはかなわない、なにせ部屋の中にほかってあった台だから。

パーティクルボードの天板なので少しの雨・湿度でふやけてしまったのだ。

玄関ドアの横だから、体裁を人一倍気にするワシは（ほう、そうかね初めて聞いたわ）いつか直そう、なおそうと思ってはいたが、性がめんどくさがりの（知ってるー）性格なので一日延ばしにしていたのだ。（わかるー）

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家にある端材で何とかならんか、夜も寝ないで考えて（課題）、少し過大かもしれないが、架台を作成したのだ。

これです。

75ｍｍの角材の柱4本。「ヨド物置」の広告みたいに「100人乗ってもダイジョーブ」な台が出来た。乗れんけども。

玄関のタイルは排水のために30ｃｍで13ｍｍの水勾配がついているのだが、それに対応するように柱部分は斜めに加工した。こういうところが自作の良い点である。

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水槽を乗せてみる。

　ガンコすぎる台かなと心配したが

まあまあバランスは良いなと自画自賛。

　見事に水平におけたのだ。

台の下の方に見えるインスタントコーヒーの瓶は、卵の孵化場所

　

なんと！メダカが気持ちよさそうに泳いでいる。メダカに聞いてみたから実話である。感謝しているってさ。

よしよし。お手。