【今日の 地震】
本日(7月11日)11時56分ごろ、鹿児島県南部で地震による強い揺れがあった。
震源地は鹿児島湾で震源の深さは約10km、地震の規模はマグニチュード換算で約5.2とされる。
最大の揺れは鹿児島県喜入町で震度5。津波の心配はない。
その後の関連するニュースを見たわけでは無いが、特に被害が出ているとも聞かない。
日本の家屋も丈夫になったものだと、地震が起こるたびに思うのである。(今日この頃です)
◆
ところで地震の第一報は、下のように放送局内の状況が映し出されることになるが・・・・
ワシはこれを見る度に「なんじゃお前ら、人に説教するわりに、自分たちのオフィスの乱雑さには関心が無えのかよ」と憤怒する。
まったくその通りでありまして、ここ鹿児島放送局だけではありませぬ、日本中の放送局が地震対策をしてはいませぬ。
◆
ワシの勤務していた川越し市は全く違う。
ある日職場に大学の先生という、好色そうな、髭を生やした中年がやってきて、
「ファイリング」とかいう、「ちょっと、そのネーミングはおかしいではないかい?」と思う作業をさせられた。
それまではNHK並みに、事務机の上と言わず、鉄庫の上と言わずそこかしこに書類が断層破砕帯を作っていたが、
このスケベ学者が「机の上は滑走路に」という掛け声とともに、保存すべき書類はすべて専門のロッカー(新規購入させられた、これについても疑惑がある)に入れ、不要と、その時に判断したものは、焼却処分したのであった。(強制的にさせられた)
この作業は、ナチスがユダヤ人を抹消しようと、アウシュビッツに送り込むような強制的なモノであった。
これで、このスケベ先生に恨みを抱くものが続出したのであった。「月夜の日ばっかりではないぜ」
◆
良し悪しは別にして、それから10年以上、(かしら)今では職員も慣れて、心の底では「ワシらの職場はきれいな職場だなー」と思っている。
一年に数回職員の中から選出された、規律委員みたいなグループがチェックにやってくるのである。(ゲシュタポね)このため、普段でも職場が整理整頓されているってわけである。
◆
これほどとは言わないが、放送局よ、常に災害には備えておくように、自分のオフィスをそういった観点から見直すように、お前ら恥ずかしいとは思わんか!!
それにしても汚い職場だこと、上にあげて再度見てみ。
あれは地震が起きた時に派手に崩れて”いい映像”が撮れるように、ワザと机の上に盛ってあるんですよ。
意味のない吊り下げ式の看板も同じです。たぶん。