おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

電波時計がおかしくなったぞ

2018-09-03 16:20:11 | 日記

【今日の 任せなさい】

2006年に買った壁掛け時計がてんぷらになった。

今年は2018年だから12年間我が家の壁にくっついている。時計とはなんと丈夫なものか。

てんぷらの症状はというと、とてつもなく時間が狂っていることだ。

例えば夜の10時になって、ワシが眠る時間だがまだ9時前、というように狂う。

【てんぷらとは時計が狂うこと。ほかに偽物とか、メッキとか見かけばかりのものを言う。ポルトガル語が源】

そこで問題です。

問題:一日に1秒進む時計と、止まっている時計ではどちらが正確か?

正解は:止まっている時計

   なぜなら、止まっている時計は1日に2回正確な時刻を刻む

   遅れていると60×60×24=86,400秒/日

   86,400日に一度正確な時刻となる。つまり365日で割ると236年後だな。

   (フンつまらん)

 

時間の無駄をさせてしまったかもね。

 

電波時計はどうして直したらよいのだろう。

直しようがないな。

普通のクォーツ時計ならば調節ねじを回せば済むのにこれができない。

進化するほど退化する。一種のパラドクスであるぞ。

良いこと思いついた。試しにダメ元でやってみよう。

それは乾電池を抜いてしばらく置くこと。

精密電子機器は長年使用していると内部に余分な?静電気が溜まってしまい、それが悪い作用を及ぼす。

といった、都市伝説に近い考えがワシにはある。電気の専門家ではないので信用しないように。

24時間もそのまま電子を通さずにおいたら・・・・あら不思議直っちまった。

電池を再び入れた時にはとんでもない時刻を示していて、ああ、直らんかったなと思ったが、

その後一日置いたらば

正規の時刻を示している。

時計のことなら「まかしょう」ワシに。

 


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