夏祭りは命がけ

【今日の　腸内快調町内会長】

　昨夜と今日は地元に二つあるうちの海辺にある方の神社の夏季大祭
昨夜は宵宮、久しぶりに連れ合いと夕涼みがてら行ってきた。何年振りだろう。



　ちっぽけな地元の氏神様で香具師の天幕もないが、地元の青年会のみんなが頑張って縁日を開催している。



　ワシは福引で３等賞、派手に鐘なんか鳴らされちまって３等賞ぐらいで恥ずかしい。
商品は「アリエール」つまり液体洗剤一瓶であった。
最低のポケットティッシュかと思ったが三等賞なんて「アリエ－ル？」



◆昨夜はあれから雨が降って来て今日の式典の開催が心配であったが。
朝からセミの大合唱、夏真っ盛りだ。暑い暑い！！！



　一応おごそかに行列をして神社に向かう。



　既に祭りの世話役の人々がかいがいしく準備をしていた。

　式自体は１時間ぐらいで終了
狭い拝殿の中に、神主から氏子総代、舞子、地元の役員のお歴々で一杯だ。
神社のくせに窓が入り口にしかなく通気が悪い。酸欠でぶっ倒れるかと思ったよ。
年よりばっかりで心配になってきた。

それに海辺にあるのでここで津波でも来たらと思うと・・・・・・・・・無事でよかった。
（祭りなのにそんなことばっかし考えてたワシは罰当たりかも。）