【今日の ライトノベル?】
ワシが、隣町の比較的「知的な」書店で本を選んでいると
女子高生が、それも今人気のAKB48の誰かに似た美しい子が、つつっとやって来て
「おじさんこの本面白いよ。おじさんはきっと気に入るとワタシ思うからから読んでみれば」?
と言われて買ってみた。
わけでは(残念ながら)決してなく。
天下の大新聞にこれの書評が載っていたので、しかも先週の土曜日と日曜日に同じ本の書評が載っていたのだ。このようなことは稀であるなあ。編集長がミスをしたのだ。と思う。
その本とは今日のタイトルにある通り
「ビブリア古書堂の事件手帳」~栞子さんと奇妙な客人たち~
発行所 : アスキー・メディアワークス
文庫サイズ、定価590円
北鎌倉の駅に近くひっそりと佇む古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主栞子(しおりこ)は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。極度の人見知りである。
しかし、本の知識と洞察力は人一倍。彼女が古本にまつわる謎を解き明かしていく。
と言うお話。
今年3月発行の第1巻は刊行後すぐに重版。13刷31万部だそうだ。
暇つぶしにはちょうど良い面白さ。ちょっとおねいさん向けかなあ。
読み終えたので、今日2巻目を買ってきた。
書店に一杯並んでいる最初の写真のような、少女向けの本(ライトノベル)を卒業した人に向けての本のようだ。
近頃の文庫本は、若い人向けにブックカバーがこういったマンガチックな装丁になりつつあり(夏目漱石などの日本文学もそうなっとる)ワシは買うのが恥ずかしいぞ。
なんたってワシの年齢は8千9百6拾1歳だからモー。
ワシが、隣町の比較的「知的な」書店で本を選んでいると
女子高生が、それも今人気のAKB48の誰かに似た美しい子が、つつっとやって来て
「おじさんこの本面白いよ。おじさんはきっと気に入るとワタシ思うからから読んでみれば」?
と言われて買ってみた。
わけでは(残念ながら)決してなく。
天下の大新聞にこれの書評が載っていたので、しかも先週の土曜日と日曜日に同じ本の書評が載っていたのだ。このようなことは稀であるなあ。編集長がミスをしたのだ。と思う。
その本とは今日のタイトルにある通り
「ビブリア古書堂の事件手帳」~栞子さんと奇妙な客人たち~
発行所 : アスキー・メディアワークス
文庫サイズ、定価590円
北鎌倉の駅に近くひっそりと佇む古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主栞子(しおりこ)は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。極度の人見知りである。
しかし、本の知識と洞察力は人一倍。彼女が古本にまつわる謎を解き明かしていく。
と言うお話。
今年3月発行の第1巻は刊行後すぐに重版。13刷31万部だそうだ。
暇つぶしにはちょうど良い面白さ。ちょっとおねいさん向けかなあ。
読み終えたので、今日2巻目を買ってきた。
書店に一杯並んでいる最初の写真のような、少女向けの本(ライトノベル)を卒業した人に向けての本のようだ。
近頃の文庫本は、若い人向けにブックカバーがこういったマンガチックな装丁になりつつあり(夏目漱石などの日本文学もそうなっとる)ワシは買うのが恥ずかしいぞ。
なんたってワシの年齢は8千9百6拾1歳だからモー。