【今日の 童話2冊】
タイムリーな童話を読んだので紹介する。童話なんて久々である。
両方ともに、魔女の修業をする若い魔女の物語である。
魔女にはいろいろと専門があって、病気を起こす魔女とその病気を治す薬を開発する魔女がいるのである。
と言う筋立てで、感染症やワクチンのことなど、ストーリー仕立てで児童に(年寄りにも)分かりやすく解説することを目的に書いた本である。
同じシリーズで4作あるということだ。うち2冊を読みましたぞ。
新型インフルエンザの頃に出版しているから迫真である。
この本の著者はなんとあの「岡田晴恵」という学者(ウイルス学)である。
この人ね
この写真は、昨日のテレビ朝日「朝のニュースショー」から勝手に撮影したもので
この人が著者の岡田晴恵である。
今回、新型コロナウイルスの解説でテレビに出ずっぱりである。一気に有名になったかも。
感染症のことを楽に知りたのならお勧めの本です。
時期が時期だけに図書館は休館中が多いかも。
童話と言っても、重要なことは文中のコラムでしっかりと解説している。
ある人はここだけコピーしたそうだ。
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