◆白神山地 十二湖 青池
白神山地(しらかみさんち)
人は最初に覚えた読み方がなかなか抜けないで、いつまでたっても間違った読み方をしてしまうことがある。特にワシのばやいはその傾向が強い。(個人の感想です)
白神山地も最初にハクジンと間違えて覚えたので、いつまでたっても、ハクジン?シラカミ?と分らなくなってしまう。たびたびあるのだ。
【白神山地(しらかみさんち)】
青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がっている標高1,000m級の山地(山岳地帯)のことをいう。白神山地は、屋久島とならんで1993年(平成5)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された。そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」(世界遺産登録理由)している。(ウィキペディア)
この世界遺産の白神山地は面積が広大で13万ha。そのうち約1万7千ha (169.7km?) がユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されているそうだ。
富士山と違い、ここにはかなり厳しい入山規制があり、まあ一般の人々は絶対に入れないようなことになっている。
学術調査目的など相当な理由がないと難しいらしい。まあ、世界遺産の目的に合致していて、これでいいとワシは思っちょる。(そこへ行くと富士山はなー)
この広大な山地のほんの一か所、西側に位置する十二湖のうち、青インクを垂らしたような美しい水面が神秘的に見えるその名も「青池」を見てきた。
十二湖とはいえここには33の湖(と言っても小さなため池ほどのもの)があり、なんでも昔の地震で川がそこかしこで埋まり出来た池だそうな。この中でいっちゃん有名なのが「青池」である。理由は、ここだけ水の色が青くしかも天候によって色合いが微妙に変化するのだそうな。
行ってみれば小さな池、水の色は透明なブルーで美しいがなにせ面積が小さすぎる。500mもブナ林の中を歩いていくほどのもんでもなさそうだ。ま、それも行ってみなけりゃ分らないが・・・・面積は1000平米と言う。ルートで割れば31m四方だ。駐車場にして約40台分。
ブナの巨木の林の中にあるが、樹名板も無いのでまったくのあてずっぽう、せめて樹名板はほしいな、児童に学習の機会を・・・・
◆黄金崎・不老不死温泉
黄金崎(こがねざき)と言えば西伊豆に決まってる。しかし日本は広い、ここ青森県西津軽郡にも黄金崎はあったのだ。(この分じゃあ、ほかにもあるかもね)
ここの不老不死温泉に連れて行かれた。
人気の秘湯・日本海を見渡す雄大な露天風呂だとのこと。
場所はここ
行く先々で人が少なく、北東北の観光業は大変だなーと感じていたが、ここは全然違う。
日帰り温泉の人気はここでも、と言う感想。
宿泊も可能で一泊9千円なにがしである。
何ていっても露天風呂がすごい!建物は御覧の通り海からは十数メートル高い位置にあるが件の露天風呂は海面すれすれ!
ガイドが今日は波が少ないでしょうから露天風呂に入れると思いますよ。と言っていたが、そのとおり。
少しの風浪で波が露天風呂に入ってしまうほどの標高にある。
「まず最初に屋内の風呂に入ってそれから階段を海まで下って露天風呂に入るように、なぜなら露天風呂は体を洗う設備がありませんから。」と言う従業員の厳重な注意を無視していきなりボッチャリ入った、不良なワシ。
露天風呂は女風呂が海に向かって右、混浴風呂が左になってる。
かなりの『期待』をして入ったが、左の混浴風呂には女はいない、あー残念。
屋内風呂で体を洗ってないワシは、ついでに海にも入って(海面と風呂水面とはほぼ同じ高さ)身体を清めたつもり。まわりの人に笑われたが旅の恥はかき捨てだあ。
これでワシは死なないしこれ以上の老人にもならない。(不老なら若いころに来たかったよ)
今度の旅で一番の印象に残った露天風呂であった。また来たい。(死なんからまた来れることはそうだが)
と言う訳で次は五能線に乗るのだが、ゴメン、明日に順延。
白神山地(しらかみさんち)
人は最初に覚えた読み方がなかなか抜けないで、いつまでたっても間違った読み方をしてしまうことがある。特にワシのばやいはその傾向が強い。(個人の感想です)
白神山地も最初にハクジンと間違えて覚えたので、いつまでたっても、ハクジン?シラカミ?と分らなくなってしまう。たびたびあるのだ。
【白神山地(しらかみさんち)】
青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がっている標高1,000m級の山地(山岳地帯)のことをいう。白神山地は、屋久島とならんで1993年(平成5)12月、日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された。そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」(世界遺産登録理由)している。(ウィキペディア)
この世界遺産の白神山地は面積が広大で13万ha。そのうち約1万7千ha (169.7km?) がユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されているそうだ。
富士山と違い、ここにはかなり厳しい入山規制があり、まあ一般の人々は絶対に入れないようなことになっている。
学術調査目的など相当な理由がないと難しいらしい。まあ、世界遺産の目的に合致していて、これでいいとワシは思っちょる。(そこへ行くと富士山はなー)
この広大な山地のほんの一か所、西側に位置する十二湖のうち、青インクを垂らしたような美しい水面が神秘的に見えるその名も「青池」を見てきた。
十二湖とはいえここには33の湖(と言っても小さなため池ほどのもの)があり、なんでも昔の地震で川がそこかしこで埋まり出来た池だそうな。この中でいっちゃん有名なのが「青池」である。理由は、ここだけ水の色が青くしかも天候によって色合いが微妙に変化するのだそうな。
行ってみれば小さな池、水の色は透明なブルーで美しいがなにせ面積が小さすぎる。500mもブナ林の中を歩いていくほどのもんでもなさそうだ。ま、それも行ってみなけりゃ分らないが・・・・面積は1000平米と言う。ルートで割れば31m四方だ。駐車場にして約40台分。
ブナの巨木の林の中にあるが、樹名板も無いのでまったくのあてずっぽう、せめて樹名板はほしいな、児童に学習の機会を・・・・
◆黄金崎・不老不死温泉
黄金崎(こがねざき)と言えば西伊豆に決まってる。しかし日本は広い、ここ青森県西津軽郡にも黄金崎はあったのだ。(この分じゃあ、ほかにもあるかもね)
ここの不老不死温泉に連れて行かれた。
人気の秘湯・日本海を見渡す雄大な露天風呂だとのこと。
場所はここ
行く先々で人が少なく、北東北の観光業は大変だなーと感じていたが、ここは全然違う。
日帰り温泉の人気はここでも、と言う感想。
宿泊も可能で一泊9千円なにがしである。
何ていっても露天風呂がすごい!建物は御覧の通り海からは十数メートル高い位置にあるが件の露天風呂は海面すれすれ!
ガイドが今日は波が少ないでしょうから露天風呂に入れると思いますよ。と言っていたが、そのとおり。
少しの風浪で波が露天風呂に入ってしまうほどの標高にある。
「まず最初に屋内の風呂に入ってそれから階段を海まで下って露天風呂に入るように、なぜなら露天風呂は体を洗う設備がありませんから。」と言う従業員の厳重な注意を無視していきなりボッチャリ入った、不良なワシ。
露天風呂は女風呂が海に向かって右、混浴風呂が左になってる。
かなりの『期待』をして入ったが、左の混浴風呂には女はいない、あー残念。
屋内風呂で体を洗ってないワシは、ついでに海にも入って(海面と風呂水面とはほぼ同じ高さ)身体を清めたつもり。まわりの人に笑われたが旅の恥はかき捨てだあ。
これでワシは死なないしこれ以上の老人にもならない。(不老なら若いころに来たかったよ)
今度の旅で一番の印象に残った露天風呂であった。また来たい。(死なんからまた来れることはそうだが)
と言う訳で次は五能線に乗るのだが、ゴメン、明日に順延。
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