【今日の あれからワシも考えた】
1月22日号(納得できない話)の巻、で横断歩道での歩行者と運転手が譲り合って
おばあさんの歩行者が横断しないので、それでは失礼と走ったところ
警官に止められて反則切符を切られた。これを聞いたワシは憤慨した。という話を書いた。
その後、原の漁師クンからコメントがあったがまったくその通りとワシも思う。
◆道路交通法 第38条をよく読むと
・・・・横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その進路を妨げないようにしなければならない。
ここでワシが強調したいのは「・・・・横断しようとする歩行者等があるときは・・・」
おばあさんは明らかに横断しようとしてはいなかったという事である。
だからこの場合道路交通法にこの運転手は違反していなかったことになるぞ。
◆反則金と点数の白紙撤回を求めて訴訟を起こしたら警察の負けだな。
まあ訴訟費用と時間の点で釣り合わないこと間違いなしだろうが。
◆良い子のみんなも法律をよく読んでおくように、
法は我が身を守るのだ、それが法だ。ホー