【今日の 昼食】
と言うわけで、午前中の買い物はキャンセルとなったため、急ぎ昼食はラーメンと相成った。
連れ合いが、急に午後から田舎の方の公民館のイベントに駆り出されたためである。
前回アキちゃんにいただいた各地のラーメンを作ることにする。
ワシは札幌らーめん「吉山商店」濃厚味噌を、
一方連れ合いは熊本らーめん「もっこす亭」とんこつスープを選択する。
どうせワシが連れ合いの分まで横取りするのだからこれで良いのだ。
連れ合いがしみじみと、インスタント・お店のジャンルを問わず、ラーメンをいただくのは何年振りかしらという。
そういえばそうだ。10数年か？それ以下か、とにかく嫌いじゃないが、あんまし食べないなあ。
特にインスタント物はよ。その代わりと言ってはナンだがワシが日本人の平均に引き上げている。安心しろ。
久しぶりに美味しかったと言っていましたぜ、アキちゃん。
残りあと2個はワシのものだ。
この写真見てラーメン食べたくなっただろ？
【今日の 失敗】
もう何年も使っていない石油ストーブがある。
今朝、それを引っ張り出して試運転をしてみた。
試運転だからほんの少しの灯油を入れた。
おもむろに点火するが煤がすごい,ワシと同じ「不完全燃焼」だ。不安になってきたのでやっぱり使うのはやめよう、という事になって
消火方向にダイヤルを回すが、上手く動かない。火はあいかわらず燃えている。どうなっちまったのか？
こりゃあ壊れている！消えないよー
よし、こうなったら耐震消火装置を働かせて一発消火。という事でストーブ本体を揺らしてみたらガチャンという音がして装置は正常に働いた。（様子だ）
しかし火は消えない。何のための耐震装置か？
しばらくすれば消えるかな・・・・・・・待ったが・・・・・・・・・・やっぱり消えない。
そこで燃えているストーブから灯油を抜き取ることにした。（良い子のみんなは真似しないでね）
大型のスポイトで、せっせと灯油を別のファンヒーターに移し替えるが
いかんせん手間がかかる。こんなに沢山入っているんだ、改めて思う。
根気強さでは成績「優」 連れ合いに本体を傾けてもらって最後の一滴まで吸い取った。
まだ消えない、そりゃそうだ。芯に灯油が残っているもんな。
残った灯油を一気に燃やしてしまえ！とばかりにダイヤルを回す。家じゅう煙でもうもうとした。窓を開け放す。
やっぱりこれも時間がかかる。けど物には限りがある。じっくり待てばそのうち消えるだろう。
それまで暇だからこのブログを書いている。まだ燃えている。ああ、気が長いことだ。
午前中にあそこと、あそこと、あそこと、あそこに買い物に行く予定が全部パー。
もう2度とこの古ストーブは使わないことにした。
誰か貰ってくれないかしん。
【今日の 教訓】
点かないストーブの方が消えないストーブよりも断然良いストーブだ。
