おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

インスタント物に付いているソースなどの開け方

2014-12-18 09:06:06 | 日記

【今日の イライラ】

インスタントラーメン、餃子のたれ、納豆のたれなどは、みなプラスティックの袋に入ってくる。

それを使用するときは、端がギザギザになっている箇所を両手の爪の先でひねって、剪断力で切るのだが、これが思ったようにいかない。

ワシはすっぱりと切断して2つに分かれさせたいのだが、最後まで力を入れると、いきなりピチッと切れてしまって中の汁が飛び出てしまいそうで、いやホント、汁が飛び散ることもある。

だから「すっぱり2つに分裂」はそこそこ諦めて、つながったまま使用するのだが、ワシの竹を割ったような性格はそれを許してくれないので大きなストレスになる。

部分拡大をしてみると、こうだ。

大抵の場合、こうなる。表面と裏面が離れるからこうなるのであろう。

結婚と同じで、初めは一緒であるが、お互いにだんだん離れて行き、最後はどうしようもない始末になっちまう。

これを我慢できるか、それとも我慢できなくて離婚するか。人生はこんなことで充満していて、このストレスをどういなしていくかが大事であるぞ。

◆ソースの袋で人生訓まで行きつくとは・・・・・・・・ワシの深い思想が出てしまったかな。

               (こまけえヤツ、ただの小心者だろうが)

 

【今日の スモークチキンの風乾】

丸鶏の漬け込みも終了して、塩抜きを2時間弱。今回は前回以上に塩を抜いた。

次に大なべに水を入れ、鶏を入れ空気を抜いたビニル袋を鍋に漬けて70度プラスマイナス5度Cの湯を沸かし3時間。

取り出して肉の内部が65度Cから75度Cになったのを確認して

2階の窓辺に吊るして冬の風に当てる。冷たくて乾燥しているこの気候が最適であるのだ。

以上は昨夜のこと。

今朝は、はよから燻煙をかけている。午後の早い時間にクリスマス・スモークチキンが出来あがる。