【今日の 和室】
和室の天井を貼る
これまでは下地造りだったり、石膏ボード貼りだったりしていたが
今日は和室の天井
3m以上の天井板を(もちろん本物の屋久杉だったりするはずもなく、ごく普通の安い合板。なあに、天井など布団へ入って上向くときに見るだけだもんなあ。こんなもんで良い)
大工一人で貼っていく。
この長いペラペラの板をどのように一人で貼るのか見ものである。
興味津々で見学していたが、さすがプロの仕事だぜ!
すいすいと貼って行った。
和室の造作は、後から塗装をするわけでなく壁紙でごまかす訳でもないので
汚れないように、傷をつけないように、一段と気を使う。
出来の良し悪しが即『大工の腕』というわけだ。
なるほど若い大工が敬遠する訳である。
天井が貼れると「出来あがってきたなあ」と言う気がする。
これから廻縁(まわりぶち)やら長押(なげし)やら腕の見せ所が一杯ある。
頑張れ古い大工。
ワシは腕組みをし上を見ているだけ。
漁村市の標準語で「あーぬいてる」と言う。
和室の天井を貼る
これまでは下地造りだったり、石膏ボード貼りだったりしていたが
今日は和室の天井
3m以上の天井板を(もちろん本物の屋久杉だったりするはずもなく、ごく普通の安い合板。なあに、天井など布団へ入って上向くときに見るだけだもんなあ。こんなもんで良い)
大工一人で貼っていく。
この長いペラペラの板をどのように一人で貼るのか見ものである。
興味津々で見学していたが、さすがプロの仕事だぜ!
すいすいと貼って行った。
和室の造作は、後から塗装をするわけでなく壁紙でごまかす訳でもないので
汚れないように、傷をつけないように、一段と気を使う。
出来の良し悪しが即『大工の腕』というわけだ。
なるほど若い大工が敬遠する訳である。
天井が貼れると「出来あがってきたなあ」と言う気がする。
これから廻縁(まわりぶち)やら長押(なげし)やら腕の見せ所が一杯ある。
頑張れ古い大工。
ワシは腕組みをし上を見ているだけ。
漁村市の標準語で「あーぬいてる」と言う。