おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

ブックオフ

2013-01-03 17:29:29 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の 結構なお値段でした】

下の息子が正月帰省している。
2階の自分の部屋でなにやらゴソゴソ・ガタガタしていると思ったら、段ボール箱に不用な書籍を詰めていた。

思い切ってブックオフに売るという。

今日は正月3日。店は絶対やってるから持っていくことにした。

以前ブックオフに売ったところ、がっかりな値段であったので今回も過度な期待はすまい。

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車の荷台に段ボール箱8個と手提げ袋1。しめて約800冊

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店のカウンターに山盛りの本々。

こんなにあってもせいぜい5千円もあるかどうか、と見積もる。

30分後金額が出た。約1万8千円

冊数が多いにゃ多いが、これだけの値段なら「がっかり度数」は低い。

わかった!!息子が大学に帰ったら息子の本全部売っちまおう。これ内緒。

それにしてもいつも思うのだが、ブックオフでは古書の値段はどのように計算するのかねえ。

今度、北鎌倉のビブリア古書堂の篠川栞子( しのかわ しおりこ )さんに伺ってみようと思う。