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MrKのぼやき

煩悩を解脱した前期高齢者男のぼやき

愛し続けて14年

2007-09-05 21:35:07 | 芸能ネタ

女性誌「anan」の「好きな男」、

07年も木村拓哉が堂々第1位に輝いた。

http://megalodon.jp/?url=http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2007090402046178.html&date=20070905213638

1994年からの14連覇ということだが、

驚異的の一語に尽きる。

結婚、子持ちという逆風も何のそのだ。

世代を超えて女性からの絶大な支持が

あるということだろう。

「好きな男」の他、「抱かれたい男」

「恋人にしたい男」「セクシーな男」

「おしゃれだと思う男」の4部門でも1位となり

向かうところ敵なしの勢いだ。

すごいと思う一方で、

「他にいい男はおらんのかい」とも思う。

キムタクの魅力は何なのか?

ファンには怒られそうだが、

それほどスタイルがいいわけでなく、

ものすごいハンサムというわけでもない。

(↑ 多分に妬みあり、失礼)

これまでさまざまな主人公を演じてきたが

そのすべてが同一人物に思えるなど

特に演技力に優れるとも思えない。

デビュー当時は稲垣吾郎がSMAPの

看板スターであり、キムタクはその影に

隠れるような存在だったが、

その後急速に進化したと言えるだろう。

その吾郎も今や9位に転落した(これでもすごいけど…)。

キムタクには同性からは感じることのできない

異性に訴える魅力があるに違いない。

MrKの周りでは「キムタク~?それほどでも」の声を

よく聞くが、案外心の底ではひそかに憧れてたり

するのだろう(悔しいことだが)。

ところで、「好きな男」第2位は、

福山雅治が9年連続。

独身をつらぬく福山がキムタクを

上回れないものって、一体何なのか。

一方、「嫌いな男」には

江頭2:50、南海キャンディーズ山ちゃん、

みのもんた、山崎邦正、羽賀研二など、

生理的嫌悪の要因が大きいようだ

(ま、人気がなければ上位には

入らないでしょうけどね)。

ま、キムタクのこの人気、

いつまで続くことやら。

強力な対抗馬が現れることを期待する。

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