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MrKのぼやき

煩悩を解脱した前期高齢者男のぼやき

「あさしょうりゅう」って誰?

2007-08-21 23:08:37 | スポーツ

もうここまできたら

どうでもいいっていうか、

ほっとけっていうか

ファンを馬鹿にするなっていうか、

好きにしてって感じの

モンゴル人横綱の

「あさせいりゅう」のことだ。

えっ?「あさせいりゅう」じゃないよ、

「あさしょうりゅう」だよ、だって?

もう名前も忘れそうだわ。

なにやら4人目の医師の診察を受けて

「解離性障害」と診断されたとのこと。

…しかし、医師が診察に当たった際、

「あさしょうりゅう」は

まともに医師に向き合おうともせず

テレビを見つめたまま、

ほとんど返答しなかったとか。

事実とすれば、なんと失礼な受診態度ではないか?

ただの「ふてくされ」ともとれそうだが…

ま、精神医学の専門家がかの診断を下したのだから

やはり病気は病気なのか?

病気だとして、果たして本人に病識があるのだろうか?

謝罪会見もなく、このままの状況を続けるとすれば、

これ以上相撲ファンをばかにした話はない。

個人的には、

とっととモンゴルに帰国させ、

既に自国で展開しているとやらの「事業」に

専念するもよし、

まあ、帰国してしまえばまず無理だろうけど、

万一猛省して相撲にカムバックする気になれば、

きちんと謝罪して謙虚な姿勢で必死にけいこを再開すれば

いいだろう。(その時点でファンが許すかどうか知らないが…)

これまでの代々の横綱に真の「横綱の品格」が

備わっていたとは思わないし、

「あさしょうりゅう」にそれを求めても、

どだい無理な話だろうけど、

ファンを大切にする姿勢は必須だと思う。

もはや、「あさしょうりゅう」のカムバックを心から

期待するファンはほとんどいなくなってしまった

ことだろう。

相撲協会が中途半端な対応を繰り返し、

事態を長引かせることは、

世間の相撲離れに拍車をかける結果となろう。

横綱にまつわる汚点を残したくないばっかりに

横綱復帰への道を無理にでも残そうとし

国内で野放しにしておくより、

早急に故国へ帰国させ、

そこから本人の決断に任せた方が

結果的にいいのではないかと

相撲ファンではないMrKは

無責任にも思ってしまうのだ。

数年もの間、一人横綱で

角界を支えた功績を認めるなら、

一刻も早い、本人の希望に沿った

対応を期待する。

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広島野球の真髄

2007-08-15 23:26:32 | スポーツ

日本全国、異常な暑さが続いている。

今日は40度を越えたところも

あったそうだが、

それって、猛暑日を通り越して

『激暑日』?(そんな言葉はないって!)

ちなみに『酷暑日』ってのもあるらしいが

『猛暑日』と同義とのことだ。

そんな暑い中、

毎日野球をやっている

プロ野球選手、高校球児のみなさんも

大変だが、

ここんとこ、カープがいい試合を

している。

一方、広陵高校も

圧倒して勝つのではなく

相手のミスにつけこんで点をとる

『広島野球』を実践している。

その『広島野球』といえば

思い出されるのが、

昭和48年の

第55回全国高校野球選手権。

この大会、広島商業が全国制覇を成し遂げた。

豪腕投手がいるでもなく、また

強力打線で打ち負かすという

わけでもなかった。

ただ飄々と自分達のペースにもちこみ、

相手のミスを誘って、

終わってみれば勝っていた、という

試合の連続だった…

この大会、

作新の江川、高知商の鹿取、

鹿実の定岡、東邦の山倉、

北陽の岡田など、錚々たる選手が

出場していた。

その中で、広商のエース佃は

平凡な左投手であったが、

どんなピンチにも動じることなく、

失点を防ぎ(達川捕手の好リードもあった?)、

かろうじて失点を上回る得点で勝ち進んだ。

3回戦の日田林工戦では、

意表をつく2ランスクイズで勝ち越した。

決勝の静岡戦では、

最終回、大利選手のスリーバントスクイズで

サヨナラ勝ちした。

今の時代なら、佃投手は

『不動王子』とか

『平静王子』(←これ結構気に入ってる)とかの

ニックネームをつけられて

もてはやされていただろう。

その佃投手、

13日に食道がんのため

52歳の若さで逝去されたそうである。

http://megalodon.jp/?url=http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20070815k0000m060176000c.html&date=20070815231317

カープがまだ一度も優勝していなかった時代、

野球好きの広島県人を熱狂させた立役者の早過ぎる死。

誠に残念である。

ご冥福をお祈りする。

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なじめないメジャー中継

2007-05-05 01:02:48 | スポーツ

ここんとこ

ゴジラや怪物マツザカ効果で

頻繁に見かけるようになった

メジャーリーグのテレビ中継。

一応テレビをつけてはいるものの

もともとメジャーリーグに疎い

MrKにとっては

日本人選手の活躍以外

別段興味はない…

点差はもちろん、どっちが

リードしてるのかさえ

把握してないまま

見てることが多い。

(時に対戦相手のチーム名すら

わからないことがある)。

ボールカウントが日本と逆

(米ではストライク数が後)

なのにもいまだに慣れないが、

特に気になるのが

中継の音声効果だ。

試合の緊張感を

より高める目的なのか

ピッチャーが投球する瞬間

観衆のざわめきが不自然に

大きくなる。

それともメジャーファンは

タイミングよく

投球時に声をあげてるの?

だとしたら、自分のタイミングで

打ちたいバッターにとっては

迷惑この上ないにちがいない。

(日本のファンはそんなこと

しないでしょう。むしろ固唾を

飲んて見守る?)

やっぱり…

米テレビ局側が

操作してるんだろうと思うけど、

ホントのところご存知の方、

どうぞ教えてください。

ま、それはともかく、

もっとメジャーリーグを

勉強しなくっちゃ…

放送にケチつける資格ない?

コメント (1)
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華麗なる3連敗

2007-04-24 23:19:52 | スポーツ

むむっ…セリーグでは29年ぶりの

できごとなのだそうだ。

http://www.asahi.com/sports/bb/NGY200704240008.html

カープ、サヨナラ3連敗っ!

競った試合をするから

このようなことが起こるのか。

(見せ場を作ってると言えるのか?)

それとも全く弱いということか…

やはり後者だろう。

今夜も延長に入り

「またもやサヨナラ」の予感がした。

見ていて接戦をものにしそうな気が

まったくしない。

今シリーズ、プレーオフどころか

5位もむずかしくなってきた(涙)。

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