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MrKのぼやき

煩悩を解脱した前期高齢者男のぼやき

pot (大麻)とて許すまじ

2009-02-06 22:10:24 | スポーツ

1月29日に日本人十両力士が大麻所持で逮捕されたニュースを

聞いた時、

ああ、これであの新しい武蔵川理事長も更迭か、と正直思った。

ところが、あの理事長はその日の記者会見で、

「厳しくやっていたんですよ。そのことはわかってくださいよ」

などと、のたまわっていた。

これを聞いて、「こりゃ、ダメだわ」と思った(ブタの湖と変わりなし)。

次の日には、再発防止委員会のメンバーであるあの漫画家が

偉そうに憤りをぶちまけていた。

仮にも「再発」防止委員会と立派に銘打った委員会の

メンバーとしては

実際に「再発」が起こったことに対して、反省こそすれ、

当人を高い立場から批判することはできないはずだ。

MrK としては、若麒麟に厳しい処罰を望むものではない。

解雇処分で妥当であったと思う。

しかしもっと指弾されるべきは、やはり協会の責任であったろうと

考えるのである。

今回の大麻問題は恐らくこのまま幕引きになると思われる。

最後には相撲の伝統、格式が強調され、とかげの尻尾切りが

行われて終わるいつものパターンだ。

MrK にとっては相撲の伝統、格式なんてちゃんちゃら

おかしいと思っているのだが。

a

ところで、今回の事件、米国にはどう伝えられているのだろうか?

ちょっと読んでみることに。

2月5日付 Washington Post 電子版

All the buzz: Pot scandal jolts Japan's sumo world
(大騒動:大麻事件、日本の角界に衝撃)

Photo 2009年1月25日、日曜日、東京の初場所で、対戦相手の玉鷲に押し出され土俵を割る若麒麟。日本人力士、若麒麟、本名鈴川真一(25才)は2009年1月29日、金曜日、大麻所持で逮捕された。拡大する薬物事件にかかわった4人目の日本の伝統的スポーツ力士となる。

太鼓腹 (pot bellies) を持った相撲力士…ピンポーン、正解!

それでは pot (大麻)を持った関取、これって、正解????

今、その取り扱いが一層むずかしくなっている。

過去6ヶ月の間に4人の力士が大麻吸引の疑いでこの伝統的なスポーツ界から解雇され、日本において、これまでで最も重大なスポーツ界の薬物事件となっている。

これまで角界から追放された3人の力士はロシア出身だったが、若麒麟という四股名の25才の日本人の力士が大麻所持の容疑で先週逮捕されたことは、これまでに考えられてきた以上に大麻の使用が広く蔓延しているのではないかとの懸念を生じた。

日本では、相撲力士たちは、野球やテニスの選手達とは違うアスリートとしての見方をされる。アメリカ水泳界のスター、Michael Phelps がマリファナのパイプを持って写っていた写真は、ここ米国でも広くメディアに取り上げられたが、相撲の不祥事の仰天ぶりとは比べものにならない。

最近ドーピングテストを取り入れたばかりの角界における不祥事の傷口は、いまだに比較的薬物汚染のなかった日本の環境の崩壊により、一層悪化した。特に、マリファナの使用は、その所有で5年の懲役刑以上という厳しい罰則にもかかわらず急速に増加してきている。

「彼の全くの愚考には愕然とさせられる」、日本の主要な新聞である朝日は憤りに満ちた論説を掲載し、「若者たちは軽い気持ちで大麻を試す。かなり若い年代からこの薬物の危険について教育することが重要である」

しかし、単に薬物問題であるという以上に、この事件が、世界で最も歴史があり、伝統に縛られ、また宗教的な清めの儀式に強く根付いたスポーツ界を巻き込んだという事実によって増幅されている。

相撲力士たちは徒弟制度の伝統的スタイルの生活を送ることになる。彼らはちょんまげを結い、いまだに“師匠”と呼ばれている彼らの親方の言葉は絶対であり、これに逆らうことはできない。

相撲の熱烈なファンは、ハワイ出身のかつての横綱、武蔵丸も午後10時が門限だったと言って楽しんでいる。

しかし、それは変わりつつある。

この不祥事の渦中にある力士のけいこ部屋では、新しい、かなり若い、部屋の親方が仕切っていて、そこでの規律も昔そうであったようなものとは異なっていた。

「ごく最近の例では、通常の関係はすでに見られませんでした」と、放送局NHKの相撲解説者、David Shapiro は言う。「部屋の親方たちは通常は父親代わりなのですが、今や彼らは義理の父親代わりになっているのです。ただし、このようなことが起こっていない部屋も確かにあります」

しかし、相撲の清らかさを汚すことは、日本そのものの心を汚すことであると信ずる日本人は多い。

このプロのスポーツを監督する立場にある日本相撲協会は批判を和らげるために素早く動き、今週、若麒麟、本名鈴川真一を解雇することを投票で決めた。

多くの日本人はこの決定すらあまりに軽いとみている。角界からの除名というさらに厳しい処罰と異なり、解雇では若麒麟が退職金を受け取る余地が残されるのだが、共同通信社によれば、彼は受け取らない選択をしたという。

「今回のケースでは処分は手ぬるいと言わざるをえない。これはまったく恥ずべき事なのですから」と、塩谷立文部科学大臣は言う。

ロシア人力士若ノ鵬が大麻所持の容疑で警察に逮捕された後、相撲協会は9月に臨時の薬物検査を開始した。結果、同じくロシア出身の露鵬とその弟白露山の二人の力士が陽性となり、協会を解雇された。

3人はすべて幕内力士であり、角界のみならず日本中で有名だった。

若麒麟の逮捕に伴い、協会は大麻や覚醒剤に対するドーピング検査をさらに強化する方針を打ち出した。なお、大麻は運動能力向上薬とは考えられていない。

若麒麟は雑誌で読んだり、ヒップホップ・クラブで人が吸っているのを見て、大麻に興味を持つようになったと報じられている。

相撲コラムニストでブロガーの Mark Buckton は、この不祥事はまさに起こるべくして起こったものと考えていると言う。

「これら男性の多くは若く独身なので、行き過ぎてしまうこともあるでしょう。しかし、それが相撲界の規律の破綻であると言ってしまうのは事実ではありません。角界には700人の男たちがいて、その大多数は大麻を吸わないのですから」と彼は言う。

相撲では、競技者は相手を輪の外に押し出したり、足の裏以外の相手の体のどの部分でも土をつけることを競うのである。大部分が20才代であり、550ポンドまで体重を増やした力士たちは、毎年、15日間のトーナメントを6回戦う。

日本の国技としての格式を持つ相撲であるが、近年、いくつかの不祥事に見舞われてきた。絶えることのない八百長疑惑、2年前の若い力士のしごきによる死亡、朝青龍という四股名で戦う激しいモンゴル人横綱のふざけた行動などなど。

朝青龍はモンゴルに帰国するために巡業をさぼった罰で3場所休場させられた。
彼はケガをしていたと主張したが、故郷でサッカーの試合に元気よく出場していたのを目撃されていたのだ。さらに先月、朝青龍がついこの前の場所で優勝を決めたが、優勝時自己賞賛のガッツポーズをしたことで相撲協会から警告を受けた。

相撲では、神聖な場所と考えられている輪(土俵)の中で感情を表現することは良しとされていないのである。

大麻(マリファナ)の身体に及ぼす悪影響はそれほど大きくないという。

しかし気軽なゆえに、大麻が麻薬の登竜門となり、

そこから麻薬の深みにはまってゆく可能性が高いと考えられている。

それゆえ、昨今の、大麻での逮捕者の急増は憂慮されるべきである。

角界であろうと何であろうと、大麻に手を出したものへの処分は

厳しくあるべきだろう。

そんな中 MrK が納得できないのは、

大麻で捕まったことのある芸能人が数多く何事もなかったかのように

現役でテレビに登場し続けていることだ。

中には、むしろ勲章のように思っているタレントもいるのではないか?

そういう風潮を許しておくことが、

大麻の蔓延につながってはいないだろうか?

芸能人に対しても厳しい処断を希望するところである。

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日本の恥

2008-08-26 19:29:00 | スポーツ

ついに終わった、北京オリンピック…

Photo

日本の、金メダル9個をはじめ、計25個のメダル獲得は

よく健闘したと思う(なにせ世界で8位ですから…)。

しかし、なんとも釈然としないオリンピックだった。

多くの競技で、身体的にも、精神的にも

圧倒的な力の差を見せつけられた感じがした。

とにかく観戦には疲れた…(だから見ないって言ってたのに…)

1つの勝利の喜びを味わうために

9つの悔しい敗北を見なくてはならない、

そんな繰り返しの17日間だった。

強い精神力を持って身体能力を競うオリンピック競技で、

日本人が世界の上位に躍り出ることは

見果てぬ夢であるような気がした。

今回、

マラソンや野球の特別待遇に苦言を呈したあの選手団長が

国からの全額の補助を求める趣旨の発言をしていたが

そんなことで解決するようなレベルの問題ではなかろう。

これまでの日本人の勝者は身体機能に劣る部分を

精神力で乗り越えてきていたと思う。

今回、これまでメダルを維持してきたシンクロ団体が

5位という結果に終わったが、関係者の衝撃は大きく、

意識を消失する選手までいたほど頑張った選手達に対して、

その健闘を讃えるどころか、

不成績を叱責するかのような発言が集中した。

挙げ句に選手の一人は、

「日本の恥とはいわないまでも…」などと発言した。

ついに出た~~!『日本の恥』!

いつか誰かの口から出てくるだろうと思っていたのだが…

選手にそのような言葉を言わせてしまうのは、

様々な圧力で追い詰めているからだろう。

こんな状況にある選手に好結果を期待する方がおかしいと思う。

一方、プロ野球選手をかき集めてVIP待遇で臨んだ野球…

結果、メダルを獲得できず、3強に一勝することもできなかった。

予選で格下の中国に大勝した時、

監督、選手たちのあの相手をバカにしたような態度…。

(中国嫌いだけどあれはいただけない)

実は上位3チームから、自分達も同じように見られていたとも

知らないで…(ちょっと言いすぎか?)

ま、確かに慢心があったのだろうし、

勝利への執念が全く感じられなかった。

あの仲良しダメコーチ陣と即席寄せ集めの選手達では

国際試合に勝てる道理がない(おっと、つい橋田壽賀子調に)。

さて、北京オリンピックの、あの開会式と閉会式…

度肝を抜かれた。

莫大なお金がかけられていたのだろうが、

人口の多い国の活力をいやというほど見せつけられた。

少子高齢化の進む斜陽の国では

いくら金を積んでも真似はできないだろう。

閉会式では、戦いを終えた選手達がリラックスした表情で

余韻を楽しんでいたが、

気になったのはケータイを耳に当てながら

閉会式に参加していた日本選手団。

閉会式の最中に一体誰と話をしているというのだろうか。

「俺、今、国家スタジアムにいるんだぜ、映ってるか?」とでも?

ニヤニヤした顔で数人の選手が

ケータイ片手に話し込んでいた。

あれは日本向けの映像だったと思うが、

そんなおバカな行動をしている人間は

他の国の選手には誰一人としていなかった。

ああいう場でこそ他国の選手と

交流しろよっ!握手しろよっ!ハグしあえよっ!…

何やってる?日本選手団!

最後の最後に

本当の『日本の恥』を見せつけられた気がした…

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駅伝改革案(没)

2008-01-11 22:51:26 | スポーツ

『駅伝』って…

チーム一丸となって、力を合わせて勝利をめざす、

日本で発祥したすばらしい競技、と思っていた…

今年も箱根駅伝は、お正月二日、三日と、日本全国で

駅伝ファンをテレビの前に釘付けにした。

視聴率は往路が25.4%、復路が27.7%。

自分とは全く関わりのない大学同士の熱戦に

国民はなぜ熱くなるのだろうか…

5区では、歩いて登るのもしんどそうな急勾配を

我々が下り坂を全力疾走するよりも

はるかに速く駆け上がるのに驚かされる(比較するなよっ)。

しかし、毎年必ず起こってしまうアクシデントを半分期待?しながら

見ている人もいるのかもしれない(自分もそうだ)。

案の定、今年も、5区で順大、9区で大東大、

10区で東海大が途中棄権となった。

(フラフラになりながらそれでも前に進もうとする選手の姿に

驚嘆するとともに、胸が熱くなった)

タスキをつなぐことができなければ、そこでそのチームは

競技から脱落である。

結果を出したチームこそ皆が力を合わせた成果だったと

喜びあえるだろう。

しかし、脱落したチームには力を合わせるすべもない。

駅伝はチーム結集の競技に見えて、実のところ

一区一区、まさに孤独な個人技であり、

それぞれ、細い一本の綱を渡っているようなものだ。

個人の失敗はすなわち、チームの敗退という

あまりにも残酷な競技と言えるだろう。

それは、例えば、野球でボコボコに打たれたピッチャーや

サッカーでいえば、反則を連発して退場となった選手や

凡ミスを繰り返して失点を重ねたゴールキーパーなどとは

比較にならないくらい失敗の責任は重く、

他者がカバーしてやることができないものだ。

1917年に日本で始まったと言われる駅伝、

今や海外でも『EKIDEN』の呼び名で通用するようになった。

しかし、

自分に不都合なできごとを、すべて他の誰かのせいだと

思い込まずにはいられなくなってしまった昨今の日本人。

今回、途中棄権した選手達は、周囲からのそんな空気を感じ、

自責の念にかられ、うちひしがれていることだろう。

それとも、古き日本人の持っていた、かばい合いの精神が

かろうじて、彼らを救ってくれてるだろうか…

人に冷たいこの時代、

いっそのこと駅伝を次のようなルールに変えてみてはいかがだろう。

1つの区間を1チーム3人ずつでスタートし、

そのうち一番速かった選手が次区間の別の3人に

タスキを渡し、また一番速かった選手が次区間の…

これなら、一区間3人に責任が分散されるし、

途中棄権の心配もない。

って、タスキはどうやって最初から最終まで

つなぐのかって?

えー、それには~

最初の走者がそれぞれ、残りの区間数の

3倍の本数(7区間なら21本)のタスキをかけて~

それを3等分して次の3走者に渡して~

でもそれじゃ、第1走者はタスキが重過ぎそうだから、やっぱり…

(不評につき、フェイドアウトにてこのエントリー終了…)

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蒙古の血

2007-12-02 13:26:54 | スポーツ

(例の)贔屓にしている近所の

セルフ・スタンド。

けちって30リッターだけ入れたのに

5000円近かった…

カード使っても、今月から

リッター153円だって?(怒、でも一日早く入れとけって)

ついでに灯油も購入したが

18リッターで1674円…高い…(>_<)。

帰りにコンビニに立ち寄って買ったシュークリーム、

これまた本日より値上げとか…

この先一体、どうなるの?

厳しい師走の洗礼、である。

振り返るに、今年も暗いニュースが多かった。

以前のエントリーでもちょっと触れたが、

MrK的には謝罪連発の一年だったように思う。

日本のトップをはじめとして、謝罪シーンの連発…

水戸黄門じゃないが、

『もう、いいでしょう』、と言いたくなる(笑)。

共通しているのはどの謝罪者にも見られる

心からの反省が感じられない顔・空気。

謝罪の文言をただ口から発しているだけ。

ただ、隠遁生活?から帰国したモンゴル人の横綱に関しては、

これまでの日本相撲協会の『KY』な姿勢の方にも

大いに問題があると思うのだ。

相撲協会は『横綱の品格』に、あくまで

『日本人らしさ』を求めようとしているのか。

あの、制限時間一杯の仕切りで見せる

鬼気迫る雰囲気を、日本人にはとうてい

真似ることはできないだろう(せいぜい高見盛風のパフォーマンス〔笑〕)。

13世紀には世界人口の約半分を支配下に

おさめていたモンゴル帝国、

そのモンゴル民族の末裔としてのプライドも、

また勇猛果敢な民族のDNAも受け継いでいる。

(日本がもしそうだったら、日本人は自信の塊になっているだろう)

力士に日本への帰化を強要するのでない限り、

彼らに『日本人化』を押し付けるのは、

どだい無理な要求である。

それは個性を殺すものであり、

相撲の面白さを損なうことになると思う。

たとえ日本の国技であっても、

元々身体能力の優れた外国人が修練すれば

日本人を凌駕し、台頭してくるのは自明である。

それは柔道ですでに認められている傾向だ。

すでに両横綱がモンゴル出身者となっている現在、

日本相撲協会には、もっと寛大な了見での

対応を期待する。

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CSについて考える

2007-10-10 23:50:34 | スポーツ

今や、CSといえば、

CS放送の通信衛星(communications satellite)のことじゃなく、

顧客満足(customer satisfaction)のことでもなく、

オンライン対戦FPSのcounter-strikeでもなく、

帝王切開(caesarian section)でもなく、

プロ野球の climax series のことらしい。

両リーグそろって行われるのは

今年が初めてであるが、

今年は実施がセ・パ間でずれていて

セ・リーグの1st ステージと

パ・リーグの2nd ステージが同時期にあるなど

入り乱れて行われる感じだ。

本日、パ・リーグの1st ステージをロッテが制した。

負けたせいもあるのかもしれないが、

ソフトバンクの王監督のやつれかたは

尋常とは思えなかった。

是非とも王監督には、今季限りで勇退され、

休養されることを願うものだ(余計なお世話)。

話が逸れたが、

ここで、CSに対して、異論、反論、objection。

このように、レギュラーシーズン終了後に

CSから日本シリーズまで

短期決戦を延々と繰り返すのはいかがなものか。

関係者や出場チームのファンにとっては

ハラハラドキドキかもしれないが、

(カープファンの)MrKなどは

すっかり興ざめである(ほっとけよっ!)。

レギュラーシーズン終了後は、一直線に

日本シリーズに向けて緊張感を高め、

期待を膨らませる、ってのが一番だと思う。

CSシリーズというのは

上位チームの本拠地で試合を行うということと

相星の場合には上位チームが勝ち上がるということだけが

下位チームのハンディキャップとなっているわけで、

2nd ステージは

むしろ1st ステージを勝ち上がった

2位もしくは3位チームの方が勢いに乗ってる分、

試合から遠ざかっている1位チームより

有利となろう。

万年Bクラスチームのファンのひがみではないが(ひがみだよっ)

(まだ始まったばかりではあるものの)今年行われるようなCS、

今後何年も野球ファンが支持してゆくとは思えない。

きっと、2、3年でポシャるとは思うが、

まあ、今年のところは目新しい分、楽しませてもらうとしよう。

それにしても、ころころと数年ごとに施行制度を変えている

現在のプロ野球のあり方には疑問を感じる。

大勢のファンを楽しませる一貫した制度を

確立できないものだろうか。

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