kan-haru blog 2012 開通を待つ下り線雑色高架駅ホーム
< 総合INDEX へ
雑色駅の変遷(続)
・下り線雑色高架駅ホーム工事
2011年12月7日に見ると下り線雑色高架駅ホーム上に工事関係者が多数集合して、視察打ち合わせを行っていました。これは、同ホームに階段、エレベータ、エスカレータの据え付け工事を始めるための、準備のようです。
下り線高架駅ホームの工事準備開始(左・中:下り線高架駅ホーム上で視察中の工事関係者、右:川崎側先端部に残存する旧地上上り線ホーム20111207)
2012年8月5日に見ると、エレベータ、待合室、階段の取り付け設置場所には工事囲いが覆われており、そのうちのエレベータは既に設置されていました。エスカレータの設置場所には工事囲いはありませんので、同10月21日の下り線高架開通時点では見送りのようです。
下り線雑色駅高架ホームの駅設備設置工事(左:下り線雑色駅高架ホーム、中・右:エレベータ取付工事20120805)
同8月7日に、在来地上の下り線ホームを見ると、雑色駅が初めての在来下り線列車を運用しながら、工事囲いがされて狭い環境で階段の鉄骨枠の取り付け工事が進められていました。
下り線雑色駅地上ホームの階段工事(左:下り線ホームの階段枠鉄骨と橋脚柱、中:上り線通路から見た階段枠鉄骨20120807、右:ネットが張られた階段工事20120811)
エレベータの工事個所も工事囲いで列車発着の乗降りのスペースは狭く、裏側には通路が設けられています。
下り線雑色駅エレベータ工事(左:下り線エレベータ工事、中:エレベータ工事と橋脚柱、右:上り線通路から見たエレベータ工事20120807)
在来下り線雑色駅ホームの階段およびエレベータの工事個所では、工事囲いと高架橋脚柱により、橋脚柱とホーム線路端までは黄色塗装の「CPライン」に半分がかかっており、通路幅は人がやっと通れる程度です。したがって、階段およびエレベータの工事個所の裏側に通路が設置されています。
工事個所の周囲に設けられた安全通路(左:工事個所の橋脚柱は黄色「CPライン」の半ばまでかかる、中:工事個所の周囲には安全通行路を設置、右:工事体の周囲に設けられた安全通行路20120825)
同8月25日に見ると、下り線高架駅ホーム上には待合室の工事が行われていました。
下り高架ホームの駅設備工事(左:下り高架ホームのエレベータ工事、中:下り高架ホームの待合室工事、右:上り高架ホームの階段取付場所20120825)
同8月11日に見ると、下り線高架橋に吊架線が張られ、同25日には架線敷設が進み、六郷土手近くの仮下り線高架橋には線路が在来線路際まで敷設されました。
下り高架橋の架線敷設と仮下り線高架橋築造(左:下り線高架橋に吊架線が張られる20120811、中:下り高架橋の架線敷設が進む、右:仮下り高架橋の架線と線路敷設が進む20120825)
上下エスカレータの設置個所は工事囲いで覆われており、下り線高架開通後に取付工事に入る模様です。待合室は、工事囲いが外され進捗が進んでいますが、まだベンチが取り付けられていません。
下り線高架ホームの駅設備設置が進む1(左:下り線高架開通時にはエスカレータ設置見送り、中・右:下りホームに設置の待合室20120911)
同9月18日に下り線高架ホームを見ると、ホーム南の階段には手すりが取り付けられており、下り線高架化の工事が進んでいます。
下り線高架ホームの駅設備設置が進む2(左:下り高架ホームのエレベータ、中・右:工事が進む下りホームの階段20120918)
同10月5日を見に行くと、下り線高架化に伴い下り線高架ホーム供用の案内が掲示されました。
雑色駅下り線高架ホームの供用開始のお知らせ
下り線高架駅ホームを見ると、同21日の下り線高架化を待つばかりのようです。
開通を待つ下り線雑色高架駅ホーム(左・中・右写真拡大)
< 総合INDEX へ
毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(12月分掲Indexへ)
・カテゴリー別Index 大森町界隈あれこれ 京浜急行関連総目次 : 2011年前期版、2011年後期版、2012年前期版、2012年後期(2)版 へ
・ サブ・カテゴリー別Index : 高架化全工区下り線工事2011年前期版、・高架化全工区下り線工事2011年後期版、高架化全工区下り線工事2012年前期版、高架化全工区下り線工事2012年後期版 へ
<前回 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 下り線高架化工事編雑色駅・下り線高架化(第1回その3)
次回 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 下り線高架化工事編雑色駅・下り線高架化(第1回その5)
< 総合INDEX へ
雑色駅の変遷(続)
・下り線雑色高架駅ホーム工事
2011年12月7日に見ると下り線雑色高架駅ホーム上に工事関係者が多数集合して、視察打ち合わせを行っていました。これは、同ホームに階段、エレベータ、エスカレータの据え付け工事を始めるための、準備のようです。
下り線高架駅ホームの工事準備開始(左・中:下り線高架駅ホーム上で視察中の工事関係者、右:川崎側先端部に残存する旧地上上り線ホーム20111207)
2012年8月5日に見ると、エレベータ、待合室、階段の取り付け設置場所には工事囲いが覆われており、そのうちのエレベータは既に設置されていました。エスカレータの設置場所には工事囲いはありませんので、同10月21日の下り線高架開通時点では見送りのようです。
下り線雑色駅高架ホームの駅設備設置工事(左:下り線雑色駅高架ホーム、中・右:エレベータ取付工事20120805)
同8月7日に、在来地上の下り線ホームを見ると、雑色駅が初めての在来下り線列車を運用しながら、工事囲いがされて狭い環境で階段の鉄骨枠の取り付け工事が進められていました。
下り線雑色駅地上ホームの階段工事(左:下り線ホームの階段枠鉄骨と橋脚柱、中:上り線通路から見た階段枠鉄骨20120807、右:ネットが張られた階段工事20120811)
エレベータの工事個所も工事囲いで列車発着の乗降りのスペースは狭く、裏側には通路が設けられています。
下り線雑色駅エレベータ工事(左:下り線エレベータ工事、中:エレベータ工事と橋脚柱、右:上り線通路から見たエレベータ工事20120807)
在来下り線雑色駅ホームの階段およびエレベータの工事個所では、工事囲いと高架橋脚柱により、橋脚柱とホーム線路端までは黄色塗装の「CPライン」に半分がかかっており、通路幅は人がやっと通れる程度です。したがって、階段およびエレベータの工事個所の裏側に通路が設置されています。
工事個所の周囲に設けられた安全通路(左:工事個所の橋脚柱は黄色「CPライン」の半ばまでかかる、中:工事個所の周囲には安全通行路を設置、右:工事体の周囲に設けられた安全通行路20120825)
同8月25日に見ると、下り線高架駅ホーム上には待合室の工事が行われていました。
下り高架ホームの駅設備工事(左:下り高架ホームのエレベータ工事、中:下り高架ホームの待合室工事、右:上り高架ホームの階段取付場所20120825)
同8月11日に見ると、下り線高架橋に吊架線が張られ、同25日には架線敷設が進み、六郷土手近くの仮下り線高架橋には線路が在来線路際まで敷設されました。
下り高架橋の架線敷設と仮下り線高架橋築造(左:下り線高架橋に吊架線が張られる20120811、中:下り高架橋の架線敷設が進む、右:仮下り高架橋の架線と線路敷設が進む20120825)
上下エスカレータの設置個所は工事囲いで覆われており、下り線高架開通後に取付工事に入る模様です。待合室は、工事囲いが外され進捗が進んでいますが、まだベンチが取り付けられていません。
下り線高架ホームの駅設備設置が進む1(左:下り線高架開通時にはエスカレータ設置見送り、中・右:下りホームに設置の待合室20120911)
同9月18日に下り線高架ホームを見ると、ホーム南の階段には手すりが取り付けられており、下り線高架化の工事が進んでいます。
下り線高架ホームの駅設備設置が進む2(左:下り高架ホームのエレベータ、中・右:工事が進む下りホームの階段20120918)
同10月5日を見に行くと、下り線高架化に伴い下り線高架ホーム供用の案内が掲示されました。
雑色駅下り線高架ホームの供用開始のお知らせ
下り線高架駅ホームを見ると、同21日の下り線高架化を待つばかりのようです。
開通を待つ下り線雑色高架駅ホーム(左・中・右写真拡大)
< 総合INDEX へ
毎月1日付けのIndexには、前月の目次を掲載しております(12月分掲Indexへ)
・カテゴリー別Index 大森町界隈あれこれ 京浜急行関連総目次 : 2011年前期版、2011年後期版、2012年前期版、2012年後期(2)版 へ
・ サブ・カテゴリー別Index : 高架化全工区下り線工事2011年前期版、・高架化全工区下り線工事2011年後期版、高架化全工区下り線工事2012年前期版、高架化全工区下り線工事2012年後期版 へ
<前回 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 下り線高架化工事編雑色駅・下り線高架化(第1回その3)
次回 大森町界隈あれこれ 京浜急行の高架化 下り線高架化工事編雑色駅・下り線高架化(第1回その5)