フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

老女が活躍する本

2023-04-19 18:59:18 | 

 今日借りた本の題名は、「87歳、古い団地で愉しむ ひとり暮らし」 多良美智子著。

広島では、現在売れに売れているのは、「102歳 一人暮らし、哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方」

 石井哲代著・中国新聞社著である。ベストセラーになる人気の本である。

高齢者になっても、元気で楽しく暮らしていることはすすばらしいと思う。

病気にもならず、認知症にもならずに100歳を迎えることができるのは、

本人の努力もさることながら、周囲の人々の協力も欠かせない。

その事も読む必要がある。周囲の人々にも多くの先祖に人々にも、感謝しかない。

自分自身も例外ではない。今日まで元気で生き楽しんでいるのは、多くの人々の協力のお陰である。

感謝しかないのに、時には恨み節が漏れている。

 

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トマトやキュウリが。

2023-04-18 20:44:24 | 写真

 仕事は遅々として進まず、ふと他家の畑を眺めると、トマトやキュウリが植えられている。

自分が田圃の準備にかまけている間に、夏野菜の苗が売られている。

先日知人が、「サツマイモの苗が売られているけど、そろそろ植える頃なのか」と訊ねる。

考えもしていない事なので、返答に困る。

田圃や畑の準備をしているのであるが、今年は更に仕事がとろくなり心ばかり焦っている。

 

毎日、筍煮を薄味にして作っている。あまり食べ過ぎると、胃に堪える。

美味しいと言っても食べ過ぎは良くない。

写真は、近所の家で育っている君子ランである。我が家のは昨年植え替えをしなかったので、

あまり良くない、今年は植え替えをし、来年は立派に咲かせよう。

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花の季節

2023-04-17 18:16:13 | 写真

 昨夜からの雷雨も上がり、気持ちの良い晴れになる。

午後は3時間続けておきの田圃の畔の整理をする。毎年草刈り機だけしか使わないので、

今年は少し丁寧に大きい草を根元から取っている。「あんたも暇だねー!!」と、又彼女に笑われそう。

二度と草迄取る事はないかもしれないと考えてしまう。

長い間楽しませてくれてありがとうと感謝しながら・・・。

この田圃で遊びながら大きくなり、この田圃のお陰で学校に進学し、長年勤務出来た。

別れの前に少しだけ整理しておきたい。あと2日間ぐらい通って、田圃の周囲の草取りをしよう。

田圃に水を入れる時期になった。少しの間忙しくなる。来年はどうなるかなー!!

明日は老人会。終わったら田圃に水を入れる準備をし、午後は又、畔の草取りをする。

まだ2日間ぐらいはかかるであろう。

 

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フジ

2023-04-15 17:45:04 | 写真

 雨の一日が終わる。季節の進み具合が早い。4月半ばなのにすでにフジが咲いている。

噂によると、あまりにも季節の進み具合が早いので、作物の出来は悪いだろうとのことである。

更に、洪水等の風水害が起こるのではないだろうかとの心配もある。

河川の大工事が始まっている。家の立退きも何件かある。

また田圃も工事の対象になり、護岸に変わるとのことである。我が家は対象から外れた。

今年はかろうじて稲を植えることになる。来年は何とも言えない。将来への考えはない。

明日は午前中、道直しをすることになっている。

この年寄りが出ても役に立たないことは解っているのであるが・・・・。

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AIに乗っ取られるのでは

2023-04-13 20:02:42 | 写真

 恐ろしいものが出来たものである。チャットGPTと呼ばれるものである。

出来たばかりと思ったらすでに改良され、スムーズな言葉となって会話形式で進みつつある。

人工知能であるから、今後どのように進化するのか、恐怖を感じる。

「首相等の答弁にも利用でき人件費削減になる。」とのニュースもあった。

時には間違いもあるが、洗練された言葉を使うことが出来、今後さらに磨きがかかるとのことであろう。

 昭和歌謡の中に、「こんな女に誰がした。・・・」と言うのがあるが、

令和歌謡曲は、「こんな人間に誰がした。・・・」となるのか?

「総白痴化」と言われた時代は何とか乗り越えたが、こんどは、「総無思慮化」となりどんな世の中になるのであろうか?

AIに左右され、AIが世の中を動かしていくのか?その時は黄泉の国に行って、高見の見物をしよう。

小説も少しだけ内容を指示すると、書き上げてくれるので、小説家も楽になる。

沢山の小説が溢れることであろう。

 

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黄砂の強い日

2023-04-12 18:29:15 | 写真

 西行の歌 「心なき身にもあはれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ」

この歌を聞くと、春なのに寂しくなった。世を捨てた人の歌であるから、心に沁みたのか?

残り少なくなったことを日々感じている身だから、余計寂しくなるのか?

 朝から黄砂の飛ぶ鬱陶しい1日であった。戸外で仕事をする気分にもならなかった。

向かいの山々が黄色くかすみ、目がショボショボとする。お天気は比較的良いが、行楽日和でも作業日和でもなかった。

 源氏物語の講義を聞く。「空蝉」・「夕顔」についての巻きが終わった。「浮舟」の話も飛び出した。

がこの講座はいつまで続くのであろうか?残りの人生でどこまで進むのだろうかと、不安になる。

源氏物語は男女差別も含んでいるとのことである。

光源氏のような、美男子で言葉の上手い男に会ったみたいと言ったら、顰蹙!!

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田圃は乾かず

2023-04-11 21:19:29 | 日常雑感

 雨は降らないが田圃は乾かず、歩くとぬり込んでしまう。

草刈り機を使わずに、鎌を使って草を刈り、少しだけ丁寧にと思うが、能率が悪過ぎる。

いつもの通り老人会で百歳体操をし、その後草刈りをした。乾いた草はトラックに積んで持ち帰る。

今夜は雨との予報なので、刈り取った草が濡れてしまい、持ち帰りが遅くなる。

丁寧に仕事をする予定ではあるが、仕事が終了するのに何日間掛かるのであろう!!

手作業なので両手が痛くなる。今夜もぐっすり眠る事が出来るであろう。

なぜこんな作業をしなければいけないのだろうと、不平不満を言いたくなる。

しかし、ハコちゃんから電話で、「今日は仕事が出来たのだから、感謝しなければね。」と言う。

「痛い。仕事がとろい。歳を取るのは面白くない。」とブーブー言っていたのが、

この歳になって農作業が出来るぐらいに体が動いたのであるから、感謝しようと考えを切り替えた。

又夕食は同居人が作ってくれたので、感謝!感謝!

 

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ドウダンツツジ

2023-04-10 18:28:53 | 写真

 大雨の後なので畑も田圃も乾きにくい。田圃にはまだ水溜まりもある。

田圃の周囲の草刈りをしているが、仕事は進まない。

昨年と比べると、仕事の能率がガタ落ちである。今年が最後なのかなとも思う。

明日は老人会の百歳体操である。老人会に通えるのも、残り時間が少なくなっている。

明日の午後は農作業が出来る。水曜日は、又予定が詰まってしまった。

能率が悪いと言いながら、遊ぶことだけは熱心である。

庭のドウダンツツジが咲き始めた。

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選挙

2023-04-09 19:09:24 | 写真

 前半期の選挙日である。市長をはじめ、県会議員・市会議員の選挙日である。

選挙会場に行くと、車1台も停まっていない。話声もなく静かである。会場を間違えるはずもない。

入場すると、係の人達が10名ぐらい座っておられる。全員が自分を見ているような気分。

あまりに静かなので、思わず「静かですねー!」と言ってしまった。嫌がらせで言ったのではない。

この状態では、投票率が下がるのではないであろうかと、心配である。

「選挙の投票権は、国民の権利と義務である。」と言い続けらて育った年代である。

 

午前中は、溝掃除の作業をする。以前は田圃に水を入れる人達(米農家)の作業日であった。

しかし最近は様変わりした。地元の農家ばかりではなく、都市部から通っている野菜農家が水を使っている。

地元の人達でないから、農家のルールは無視!水は使いっ放し。水の通る本線も関係ない。

自分さえよければそれで良いとの考えである。役員も順番でしたらそれで良いと言う。

そんなに簡単なものではない。大雨が降ると水を止めたりしなければいけないが、

我々のような年寄りにはできないこともある。しかし、会計・会計監査等は出来る。

今までのような、地域社会ではないのである。いつまで米作りが出来るのであろうか??

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雨後の寒さ

2023-04-08 20:41:05 | 写真

 雨後冷気。そろそろストーブを取り除けようと思っていたが、

あまりの寒さにストーブを点ける。灯油が無くなっても寒さは和らがない。

また千円(10lには届かなかった)分の灯油を、早急に購入した。この灯油、来年に回すわけにはいかないので、

今年で使い切ってしまわなければいけない。明日は選挙である。

選挙カーが動くのも今夜で終わりである。20時まで必死になって叫んでいる。

今夜は珍しく、我が家の近くまで選挙カーを乗り入れている。

 

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