今日借りた本の題名は、「87歳、古い団地で愉しむ ひとり暮らし」 多良美智子著。
広島では、現在売れに売れているのは、「102歳 一人暮らし、哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方」
石井哲代著・中国新聞社著である。ベストセラーになる人気の本である。
高齢者になっても、元気で楽しく暮らしていることはすすばらしいと思う。
病気にもならず、認知症にもならずに100歳を迎えることができるのは、
本人の努力もさることながら、周囲の人々の協力も欠かせない。
その事も読む必要がある。周囲の人々にも多くの先祖に人々にも、感謝しかない。
自分自身も例外ではない。今日まで元気で生き楽しんでいるのは、多くの人々の協力のお陰である。
感謝しかないのに、時には恨み節が漏れている。