朝から雨。仕事をする気力はない。昨日の代掻きは参った。
頑張ろうと言う気力は有るものの、身体は確実に老化し、無理が堪える。
午前中は読書。たいそうな読書ではない。
上野千鶴子著 「ひとりの午後に」である。最近はいろいろ噂を撒いている人であるが、
自分はそのことはあまり関係ない。本の内容が面白ければ文句はない。
上野氏は、自律している人だと思っている。噂や悪い風評だけを評価の対象にすると、
本の内容まで見誤ることになりそうである。
新刊本ばかりを売っている本屋さんに行っても、曽野綾子氏の新本は見つけることが出来ない。
お歳になられたのであろうか??みんな老化は進むのだ。