恐ろしいものが出来たものである。チャットGPTと呼ばれるものである。
出来たばかりと思ったらすでに改良され、スムーズな言葉となって会話形式で進みつつある。
人工知能であるから、今後どのように進化するのか、恐怖を感じる。
「首相等の答弁にも利用でき人件費削減になる。」とのニュースもあった。
時には間違いもあるが、洗練された言葉を使うことが出来、今後さらに磨きがかかるとのことであろう。
昭和歌謡の中に、「こんな女に誰がした。・・・」と言うのがあるが、
令和歌謡曲は、「こんな人間に誰がした。・・・」となるのか?
「総白痴化」と言われた時代は何とか乗り越えたが、こんどは、「総無思慮化」となりどんな世の中になるのであろうか?
AIに左右され、AIが世の中を動かしていくのか?その時は黄泉の国に行って、高見の見物をしよう。
小説も少しだけ内容を指示すると、書き上げてくれるので、小説家も楽になる。
沢山の小説が溢れることであろう。
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