雨は降らないが田圃は乾かず、歩くとぬり込んでしまう。
草刈り機を使わずに、鎌を使って草を刈り、少しだけ丁寧にと思うが、能率が悪過ぎる。
いつもの通り老人会で百歳体操をし、その後草刈りをした。乾いた草はトラックに積んで持ち帰る。
今夜は雨との予報なので、刈り取った草が濡れてしまい、持ち帰りが遅くなる。
丁寧に仕事をする予定ではあるが、仕事が終了するのに何日間掛かるのであろう!!
手作業なので両手が痛くなる。今夜もぐっすり眠る事が出来るであろう。
なぜこんな作業をしなければいけないのだろうと、不平不満を言いたくなる。
しかし、ハコちゃんから電話で、「今日は仕事が出来たのだから、感謝しなければね。」と言う。
「痛い。仕事がとろい。歳を取るのは面白くない。」とブーブー言っていたのが、
この歳になって農作業が出来るぐらいに体が動いたのであるから、感謝しようと考えを切り替えた。
又夕食は同居人が作ってくれたので、感謝!感謝!