午後、公民館で「源氏物語」講座がある。3回目の講座である。
本文の冒頭を読んでから解説をされる。
長年、古典文学を研究され講義された先生である。全てのことに精通されている感がする。
その先生の講義は、私のような素人には内容が豊富過ぎて、消化しきれない面がある。
1の説明に5ぐらいな内容を並べられると、頭が混乱する。
1の中に含まれる内容として、沢山の事柄が出てくるが、それはただの脱線としか受け取らない。
2時間で、冒頭の「桐壺の巻き」の光源氏が生まれたところまで進んだ。1か月に1回の講座である。
54帖が終わるのはいつのことであろうか?それまでこちらの命が続かない。
もう少しスピードが欲しいと思うが・・・・・。
焦らずに先生のスピードに合わせて楽しもう!!
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