同居人が、「本屋に行かないの?」と誘いをかける。
直ぐに同調。またまた本屋周りをしてしまった。購入するのは、毎回同じような内容である。
曽野綾子著 「88歳の自由」 森村誠一著 「老いの正体(認知症と友達)」
外山滋比古著 「100年人生七転び八転び」和田秀樹著 「老害の壁」
同じような内容であると思うが、同じ内容であっても初めて読む事柄もある。
数回読むと、一部が頭に入るかもしれない。
著者の中には、すでに亡くなった人もおられる。どのように優秀な人でも、「死」だけは平等であることを再認識する。
これだけの本があれば、当分楽しめる。目に負担をかけると、肩が凝り視力が落ちる。
午前中は、M家のイチジクの木を切る。来年も、沢山生るようにと祈りながら・・・。
その後またお茶!!仕事の時間とお茶の時間が、同じような長さである。それを楽しみに仕事をしている気がする。
午後は、いつもの様に友の家にお喋りに出かける。
短時間の仕事と、長時間のお喋りがあれば、認知症になるのを遅らすことが出来るであろう。