社協の会議「地域を良くする会」の会合である。
議題は、どうしたら住みやすい街になるかを考えることである。
その冒頭、会の案内文についての質問が出た。その内容は、2個あるように思う。
1つは、会の主催者の名前である。自治会と社協の主催である。
それのどちらを先に書いたかの問題だと解釈した。
2つは、案内文を発送した社協会長は、自治連会長に一番先に発送するのではなく、
他の会員に発送後、自治連会長に手渡した。順序が違うとの内容であると解釈した。
それ以外の問題個所を確認することが出来なかった。
自治連会長の人格を大きく否定したわけでもないのに、ギャーギャー文句を言ってそのまま帰ってしまった。
自治連会長は、我が地区の出身であり、いつもお世話になっている人物である。
気軽に、気持ちよく動いていただくので重宝しているが、陰で「チャラ男」とも呼んでいる。
今回は他の人にも原因を訊いてみる必要がある。「チャラ男、ついにご乱心か!」
我が街には、自分の発言が聞き入れられないと、会義をボイコットして帰る人間が2~3人いる。
それを「カエルコール」と陰で呼んでいる。彼もカエルになったのかな?
この街がまとまらないのは、数匹のカエルが、会議の時に鳴き交わすからではないだろうか!