猛暑日である。思考力ストップも仕方ないかなー!
昨日、農済からのパンフレットを持ってO氏の家に行く。
丁度、家族は買い物にお出かけ中。扇風機を中に会話をする。
O氏は84歳。子供の時からおっかけこ等をして遊んだ中である。
今は、足の筋力が落ち電動車で移動している。猛暑日であるにもかかわらず、
厚着をし、チョッキまで着ている。その彼が、「お金が見当たらんのよ。
金属の箱に入れ、土間の机の引き出しに入れて鍵を掛けていたのに、見当たらんじゃー!」
「無くなったのに気が付いたのはいつのことなの?」
「此間の3連休のことよ。」 「いくら入っていたの?」
「勤めの時から、少しずつ貯めて、約150万円ぐらいあった。」「皆や警察に言ったの?」
「言うとらんから、黙っておいてくれーのー!」との会話である。
今日も黙っているが、これってどのように理解したらよいのであろうか?
同居人に言わせれば、「彼はボケたのよ。」で片付ける。
本当なら届けるべきだし、疑われているのなら二度と行くことはできないし・・・・。
さてどうすべきか!!
猛暑日続きであっても、季節は残暑。季節の花・”タカサゴユリ”の蕾が大きく成り始めた。