フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

わたしが・棄てた・女

2017-03-22 21:12:04 | 

K 遠藤周作著「沈黙」についてK神父と話した時、

「棄てないことは、愛である」との言葉が出た。それをはっきり表しているのが、

「わたしの・棄てた・女」であると言われた。

この”愛”とは、紙からの愛であろうか、神えの愛であろうか?

勉強不足の自分には、よく解らない問題である。

わたしが・棄てた・女」と「沈黙」の共通点は何であろう。

もう一度、K神父とお会いして話を聞くことが必要である。

・棄てた・との前後になか点がある。その意味も解ったようで解っていない。

とにかくもう一度本の読みなおしをしよう。

水仙が満開となる。桜の開花も間近である。一度に春が押し寄せて来る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする