「♪ 明日はお立ちか お名残り惜しや・・・・・」と言う歌がある。
明日はT先生が、娘さんに会いに、大阪方面にお出かけ。
5日間ほど、T先生への思いを忘れて、心を開放する事ができる。
常に頭から離れず、囚われた状態であるが、一息つける。
いくら元気であっても高齢であるから、「電話をしても出られなかったらどうしよう。
家に行った時、シャーたーが閉まっていたらどうしよう。」等々の怯えがある。
松等をあしらった寄せ植えと、南天と千両の寄せ植えがある。
お正月用であるから、賑やかに〆飾りも立ててある。
松をあしらった寄せ植えにも〆飾りが立ててあったが、先日犬のポロがくわえて遊んでいた。
玄関に飾るしめ縄は、稲穂をあしらった大きなものであったが、稲穂だけ鼠が食べてしまった。
罰当りである。一年の幸を願う縁起物であるのに、用が済まないのにケチがついては困る。