通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

カープロード2018(その5)

2018年03月20日 | スポーツ
「JR広島駅南口からマツダスタジアム(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)まで約800メートル、歩いて約10分のカープロードを、今年も紹介しとります」

「前回はクリス・ジョンソン投手、小窪哲也選手、松山竜平選手、會澤 翼捕手、丸 佳浩選手を紹介しました」

「今回は、菊池涼介選手、野村祐輔投手、田中広輔選手、安部友裕選手、一岡竜司投手を紹介していきますけぇの」





■菊池涼介選手

■野村祐輔投手

■田中広輔選手

■安部友裕選手

■一岡竜司投手















【33 菊池涼介(きくち りょうすけ)】

1990年3月11日生 171cm 72kg 中京学院大 東京都出身

5年連続ゴールデン・クラブ賞を受賞し、世界も認める高い守備力でリーグ連覇に大きく貢献した。
打撃においても、つなぎの2番打者として欠かせない存在。
背番号33が破天荒なプレーを連発した時、34年ぶりの日本一が現実のものとなっているはずだ。







【19 野村祐輔(のむら ゆうすけ)】

1989年6月24日生 177cm 84kg 明治大 岡山県出身

昨季は投手キャプテンとしてシーズン通じて先発ローテーションを守り、責任感を見せつけた1年となった。
2018年も底上げされた若手先発陣のリーダーとして、そして真のエースになるべく、持ち前の安定感を武器にさらなる高みを目指していく。







【2 田中広輔(たなか こうすけ)】

1989年7月3日生 171cm 85kg JR東日本 神奈川県出身

2年連続フルイニング出場を果たした鉄人はカープ打線不動のリードオフマンとして初の盗塁王、最高出塁率に輝き、球界トップクラスの1番打者に成長した。
菊池との二遊間コンビも円熟味を増した。
打率3割達成が期待される今季も、背番号2が塁上を駆け巡る。













【6 安部友裕(あべ ともひろ)】

1989年6月24日生 181cm 81kg 福岡工大附城東高 福岡県出身

サードのポジション奪取へ強い決意で臨んだ昨季は、プロ10年目で初の規定打席到達、チームトップとなる打率.310をマークするなど打撃面で大きく飛躍した。
新たに背番号6を背負う2018年も熾烈なポジション争いを勝ち抜き、狙うは不動のレギュラーだ。







【30 一岡竜司(いちおか りゅうじ)】

1991年1月11日生 179cm 86kg 沖データコンピュータ教育学院 福岡県出身

自己最多登板となる59試合に登板した中継ぎ右腕。
防御率1.85を記録するなど、年間通して安定した投球を披露し、”逆転のカープ”を生み出す大きな原動力となった。
必勝リレーのキーパーソンは、今季も速球を武器に打者をねじ伏せ、勝利のバトンをつなぐ。





訪問日:2018年3月4日






「今日は、菊池涼介選手、野村祐輔投手、田中広輔選手、安部友裕選手、一岡竜司投手を紹介させてもらいました」

「次回は、今村 猛投手、大瀬良 大地投手、堂林翔太選手、九里亜蓮投手、薮田和樹投手を紹介する予定じゃ。ほいじゃあ、またの」
コメント
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