通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

カープロード2018(その4)

2018年03月18日 | スポーツ
「JR広島駅南口からマツダスタジアム(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)まで約800メートル、歩いて約10分のカープロードを、今年も紹介しとります」

「前回は緒方孝市監督と、新井貴浩選手、石原慶幸捕手、ブラッド・エルドレッド選手、赤松真人選手、天谷宗一郎選手を紹介しました」

「今回は、クリス・ジョンソン投手、小窪哲也選手、松山竜平選手、會澤 翼捕手、丸 佳浩選手を紹介していきますけぇの」





■クリス・ジョンソン投手

■小窪哲也選手

■松山竜平選手

■會澤 翼捕手

■丸 佳浩選手







【42 K・ジョンソン投手】

1984年10月14日生 193cm 93kg ウィチタ州立大 アメリカ出身

2年連続開幕投手を務めた助っ人左腕エース。
2017年は4月上旬から長期離脱を余儀なくされ、不本意なシーズンとなった。
実力、実績共に十分の左腕は、来日4年目となる2018年、持ち前の安定感を武器に、チーム初のリーグ3連覇に貢献してみせる。







【4 小窪哲也(こくぼ てつや)選手】

1985年4月12日生 175cm 83kg 青山学院大 奈良県出身

2017年も選手会長としてのリーダシップを存分に発揮し、リーグ連覇に大きく貢献した。
過去2年は不本意な数字が残ったが、かつて代打で見せつけた背番号4の勝負強さはチームに必要不可欠。
成長著しい若手に競り勝ち、存在感を示すのみだ。







【44 松山竜平(まつやま りゅうへい)選手】

1985年9月18日生 176cm 96kg 九州国際大 鹿児島県出身

昨季終盤4番に抜擢されると、持ち前のパワフルな打撃が炸裂。
鈴木離脱というチームに訪れた危機を、バットで救う活躍を見せて優勝に大きく貢献した。
シーズンを通じて常時出場すれば、打撃タイトル獲得も夢ではない。
狙うはレギュラー完全定着だ。







【27 會澤 翼(あいざわ つばさ)捕手】

1988年4月13日生 177cm 91kg 水戸短大附高 茨城県出身

捕手としてチーム最多の106試合に出場し、自身初のベストナインにも選出されるなど充実のシーズンを過ごした。
長年正捕手として君臨してきた石原に肩を並べる存在にまで成長した今季は、選手会長に就任。
キャプテンシーを発揮し、投手陣を引っ張っていく。













【9 丸 佳浩(まる よしひろ)選手】

1989年4月11日生 177cm 90kg 千葉経大附高 千葉県出身

カープ打線不動の3番打者としてシーズン通して安定感抜群の打撃を展開し、初の打撃タイトル・最多安打を獲得。
走攻守全てにおいて高い数字を残し、シーズンMVPにも輝き充実の時を迎えた。
悲願の日本一に向けて、チームリーダーの活躍は欠かせない。











訪問日:2018年3月4日






「今日は、クリス・ジョンソン投手、小窪哲也選手、松山竜平選手、會澤 翼捕手、丸 佳浩選手を紹介させてもらいました」

「次回は、菊池涼介選手、野村祐輔投手、田中広輔選手、安部友裕選手、一岡竜司投手を紹介する予定じゃ。ほいじゃあ、またの」
コメント
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