恵みにあふれた教会コンサート
今年の教会コンサートは、教会員参加型のコンサートとしては、2回目だった。前回よりも出演者、出席者の数も多くて、内容もバラエティーに富み、盛り上がりも随分であったと思う。音楽委員会の準備も細かなところまでよくなされていた。出演者もそれなりに練習に励んだと思われる。ゴスペルグループは、ほとんどが共同保育のお母様たちであって、そのご家族も大勢見えていた。フラ讃美チームも当教会員以外の方々が2名加わってくださり、そのご家族もお見えだった。
とにかく、日頃お見えでない方々もたくさん来られたのである。テーマは、「主なる神が建てられる~共につながろう~」。それぞれの出演者が、このテーマに沿ってその讃美歌に込められた思いを綴ったものが読み上げられ、それから演奏に入った。大名でのヴィジョンに向かって希望を語ると同時に、震災で被災された東北の方々のことに思いを馳せた。二つのことはまったく別々なことではなく、イエス・キリストの福音でつながれるはずである。なかなか準備されたよいコンサートであった。
多くの方々が働き、皆が一つになって造り上げたコンサートだったと言える。だからだと思うが、集った人々の顔が皆満足げであった。お茶の時間にも、大勢の人々が残られた。歓談している人々の顔はうれしそうで、なかなか帰ろうとされない。とても、いい雰囲気であり、今回の教会コンサートには、学ばせていただくことが多かった。
平良師
今年の教会コンサートは、教会員参加型のコンサートとしては、2回目だった。前回よりも出演者、出席者の数も多くて、内容もバラエティーに富み、盛り上がりも随分であったと思う。音楽委員会の準備も細かなところまでよくなされていた。出演者もそれなりに練習に励んだと思われる。ゴスペルグループは、ほとんどが共同保育のお母様たちであって、そのご家族も大勢見えていた。フラ讃美チームも当教会員以外の方々が2名加わってくださり、そのご家族もお見えだった。
とにかく、日頃お見えでない方々もたくさん来られたのである。テーマは、「主なる神が建てられる~共につながろう~」。それぞれの出演者が、このテーマに沿ってその讃美歌に込められた思いを綴ったものが読み上げられ、それから演奏に入った。大名でのヴィジョンに向かって希望を語ると同時に、震災で被災された東北の方々のことに思いを馳せた。二つのことはまったく別々なことではなく、イエス・キリストの福音でつながれるはずである。なかなか準備されたよいコンサートであった。
多くの方々が働き、皆が一つになって造り上げたコンサートだったと言える。だからだと思うが、集った人々の顔が皆満足げであった。お茶の時間にも、大勢の人々が残られた。歓談している人々の顔はうれしそうで、なかなか帰ろうとされない。とても、いい雰囲気であり、今回の教会コンサートには、学ばせていただくことが多かった。
平良師