あちらこちらに行った出雲訪問も最後の場所です。
最後の目的地は須佐大宮(須佐神社)でした。
実は、本来なら出雲大社から松江城に向かう前にここに寄った方が近かったのですが、別の神社の場所と間違えていて、大きく引き返すことになってしまい、これが時間のロスを生んでしまったことは否めません。
しかし出雲訪問の最後にふさわしい神社でもあります。
この地は、スサノヲノミコトが、自ら土地を清めて、自分の名である「須佐」を与え、そして終焉の地に選んだ場所と言われています。
ですから、日本でも有数の(と言いますか最高クラスの)パワースポットの一つです。
しかし、ここの立地条件や近くに出雲大社があることなどから、それほど多くの参拝客を見かけませんでした。パワースポットで静かな場所は、欲望のオーラが少ないので、何も感じない管理人でも安心できた場所でした。
随神門を潜って
本殿に参拝
ご朱印もいただきました。
本殿の裏の大杉は見応えがあります
とても生命力があり、囲いの石組みを乗り越えて伸びていく根はそれ自体が信仰の対象になっています。
そしてスサノヲノミコトがこの地を清めるために自ら水を汲んだといわれている塩ノ井
出雲大社から内陸に向かって車で30分ほど進むような山間部にある井戸なのですが、出雲大社近くの稲佐の浜に繋がっているそうで、水に満ち引きがあり潮の風味があるそうです。ですので、スサノヲノミコトは日本海の潮水で土地を清めたことになります。
この塩ノ井をはじめとして、七不思議があるそうで、
奉納される馬がどんな模様でも白馬になり危険を予知したということで、その神馬の墓があったり
近くの山に見える岩石の斑点で収穫が占えたりしたそうです。
この山の…
この辺りらしいけど、どれかわからず…
雪で分からなくなってるかも?
また、昔は近くに稲田姫命を祀った場所もあり、合祀されたそうです。
周囲には自然もあり、清流のせせらぎもあります。
とても、いい〆になりました。
最後の目的地は須佐大宮(須佐神社)でした。
実は、本来なら出雲大社から松江城に向かう前にここに寄った方が近かったのですが、別の神社の場所と間違えていて、大きく引き返すことになってしまい、これが時間のロスを生んでしまったことは否めません。
しかし出雲訪問の最後にふさわしい神社でもあります。
この地は、スサノヲノミコトが、自ら土地を清めて、自分の名である「須佐」を与え、そして終焉の地に選んだ場所と言われています。
ですから、日本でも有数の(と言いますか最高クラスの)パワースポットの一つです。
しかし、ここの立地条件や近くに出雲大社があることなどから、それほど多くの参拝客を見かけませんでした。パワースポットで静かな場所は、欲望のオーラが少ないので、何も感じない管理人でも安心できた場所でした。
随神門を潜って
本殿に参拝
ご朱印もいただきました。
本殿の裏の大杉は見応えがあります
とても生命力があり、囲いの石組みを乗り越えて伸びていく根はそれ自体が信仰の対象になっています。
そしてスサノヲノミコトがこの地を清めるために自ら水を汲んだといわれている塩ノ井
出雲大社から内陸に向かって車で30分ほど進むような山間部にある井戸なのですが、出雲大社近くの稲佐の浜に繋がっているそうで、水に満ち引きがあり潮の風味があるそうです。ですので、スサノヲノミコトは日本海の潮水で土地を清めたことになります。
この塩ノ井をはじめとして、七不思議があるそうで、
奉納される馬がどんな模様でも白馬になり危険を予知したということで、その神馬の墓があったり
近くの山に見える岩石の斑点で収穫が占えたりしたそうです。
この山の…
この辺りらしいけど、どれかわからず…
雪で分からなくなってるかも?
また、昔は近くに稲田姫命を祀った場所もあり、合祀されたそうです。
周囲には自然もあり、清流のせせらぎもあります。
とても、いい〆になりました。