ひこね文化プラザで、「博多の歴女」白駒妃登美さんの講演がありました。
井伊直弼・石田三成・中江藤樹・木村重成・蒲生氏郷と、近江に関わった人物のエピソードから経済と人情から見る日本史を話されたり、宇喜多秀家と豪姫、そして明治まで続いた宇喜多家と前田家の繋がりから報恩感謝の歴史、日本人の役割や平等ということは?
というお話をよく知られたそれぞれのエピソードを交えながらお話しされました。僕はどうしても男性目線で見てしまう物を、女性からの目で、感情が入りながらもしっかりとした論理を持って見ると、視点が増えた気がして面白いですね。
日本人の役割に上下卑賤はない。
平等に意味は権利であり、役割が平等ということではない。
・お父さんは「尊い」
・お母さんは「愛用のような人」
という意味で、それぞれの役割を、お互いが良さとして発揮することが大切。
女性のしたたかさ、しなやかさは女性の特権である。
そして日本人の精神は、「公に生きる」ことこれは「思いやり」と「恥を知ること」である。
とっても勉強になる言葉でした。
井伊直弼・石田三成・中江藤樹・木村重成・蒲生氏郷と、近江に関わった人物のエピソードから経済と人情から見る日本史を話されたり、宇喜多秀家と豪姫、そして明治まで続いた宇喜多家と前田家の繋がりから報恩感謝の歴史、日本人の役割や平等ということは?
というお話をよく知られたそれぞれのエピソードを交えながらお話しされました。僕はどうしても男性目線で見てしまう物を、女性からの目で、感情が入りながらもしっかりとした論理を持って見ると、視点が増えた気がして面白いですね。
日本人の役割に上下卑賤はない。
平等に意味は権利であり、役割が平等ということではない。
・お父さんは「尊い」
・お母さんは「愛用のような人」
という意味で、それぞれの役割を、お互いが良さとして発揮することが大切。
女性のしたたかさ、しなやかさは女性の特権である。
そして日本人の精神は、「公に生きる」ことこれは「思いやり」と「恥を知ること」である。
とっても勉強になる言葉でした。