1か月ほど前に記事を書きました『長濱神事曳山小児狂言見立觔』が、今、長浜市曳山博物館で展示されています。
期間は3月31日まで、曳山評価の資料や大正時代の狂言出演者の写真なども同時に展示されています。
地方祭りでの狂言の瓦版である『長濱神事曳山小児狂言見立觔』と比較する形で、管理人が所有する都市部での歌舞伎の瓦版(演目案内のような物か?)も展示されています

ので、この機会に観て下さるとさいわいです。
期間は3月31日まで、曳山評価の資料や大正時代の狂言出演者の写真なども同時に展示されています。
地方祭りでの狂言の瓦版である『長濱神事曳山小児狂言見立觔』と比較する形で、管理人が所有する都市部での歌舞伎の瓦版(演目案内のような物か?)も展示されています

ので、この機会に観て下さるとさいわいです。
「年々外題」によって
年代が判明したそうですね。
このような記録が発見されることを懇願します。
外題から色んな事が分かるそうで、びっくりしました。
これからも様々な記録が出てきて欲しいです。
その為に曳山の瓦版は寄贈を記者発表にしてもらったのですから。。。
曳山を解体して彦根に船で運び、
狂言をしたそうですね。
そのときの拝領品が
「夕渡り」の面箱にある能面
これがあると、乱暴狼藉を防ぐことができたそうですね。
そうらしいですね。
井伊家の能面は、関東大震災でほとんどが焼けてしまい、彦根藩伝来の物が彦根城博物館にも無い中で、直中が渡した能面が残っている事が奇跡ですよね。