先週末から月曜日にかけての、盛夏のような暑さには参りました。6月とはいえ、ほとんど5月みたいなものですからね。
しかし、ある海外のニュースを見て、これは暑いのも当たり前だと知りました。先週の中国のニュースによると、北京で観測史上初めて5月で40℃を超えたというのです。話題のウイグル自治区近辺では、2週間も40℃を超えているのだそう。
もちろん、大陸の内陸部ですので、気温の高低は大きくなりますから一概には言えません。それでも、地球の自転の関係で中国での気象が数日して日本にやってくるのを考えると、今回の異常な暑さも仕方がないのかもしれません。
温暖化対策がまだまだ出来ていない中国。黄砂やPM2.5と同じ様に、酷暑も日本に流れてやってくるのでしょうか。
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