今日から、しばらくは雨がちな天気が続くという予報になっている。土日だけは天気になりそうだが、それ以外は雨の予報で来週まで雨というなかなかに長い天気の崩れだ。異例の真夏日なんてニュースが流れていましたが、雨降りの日は25℃まで上がるかどうかになるようなので、本格的に衣替えをしないと肌寒くなりそうです。本格的な秋がやってきたという感じかもしれません。
我が家のアサガオは、長すぎる夏を耐えかねて葉を落としているし、柿の木は少し黄色くなっただけで葉を落としてきた。もう少しだけ早く秋が来ていたならば紅葉の赤い葉になっていたはずでした。こういう面からも、温暖化で風情が失われるというのはあるのでしょう。夏の長さに寿命が先に尽きていくセミ。セミの声もしないのに猛暑日が続くというのも、私が子供の頃にはシュールな空想の中だけのはなしだった。次は紅葉が一瞬で終わっていくというのだろうか。
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