火曜日の帰宅時に早くもアマゾンからのメール便がポストに。休みにでも見ようと思いましたが、早朝に目覚めてしまった為見ることに。五輪で連日早朝3時頃に起きてたからかな。
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で、肝心の感想ですが、卒コンとかそういうのは抜きにしてもちょっと違う感覚。微妙にアップのカット数が多いし、ライブシーンと顔アップの度合いもいつもの5%増しな感じですね。普段のTV番組を見るときにズームモードにでもしたような感覚でしょうか。私が気に入っていた、夏のハロコン「チャンプル」での娘ライブの撮り方で全編撮ったという感じです。
もっとも、実際には前作「9ディスコ」とも似たようなアングルですけどね。わざわざ2枚組にしたからか、少々画質がいいような気もするんだけど・・・この辺については実際には以前と全く変わらないんでしょうね。(笑)
もちろん、ブルーレイみたいにはいかないでしょうし、DVDでは限界はあるのでしょう。でも、汗のかきぐあいとか、化粧とかのラメのきらきらも道重さんの顔の肌コンディションも・・・。そして、卒業セレモニーでのアップでは涙が溜まっていって流れるところもドアップでした。
なもんで、コンサートを最前列で見ているような感覚に近くなってしまいます。汗を感じるってやつですね。細かいことは色々あるのでしょうけど、とにかく そういう感覚そのものが感想です。
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本編の方は、前作のような驚かされるような流れの部分があるコンサートではなくて、全体の流れがうまくつくられていて曲のつなぎがスムース。ですから、どこが見所というのはあまり感じませんでしたが、スーッと最後まで見れました。ほぼ3年新人メンバーが加入していないだけに、全体的にこなれてきて余裕十分なステージが楽しい。
それから、卒業セレモニーは8期以外は初の後輩の卒業ということからか、いい意味で堅苦しさも無く、言いたいことを言っている感じでよかった。私は感動とかいうのとは別の「らしさ」を感じられて、初感覚のいい卒業セレモニーだったと思いました。
- 3曲目の「きまプリ」から早くも汗が
- あのスマイルのボードは「でっかい」の時に使ったのね
- 小春ちゃん痩せ過ぎと思うけど
- 道重さんのまゆげ
卒コンとかいう感じは、セレモニー前後以外にはあまり感じませんでした。でも、最後のマイクを通さない小春の肉声でのメッセージは・・・ああいうのいいなあ。
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