こんなに台風の進路が後にまでずれ込むとは、誰も想像はしていなかっただろう。どうやら、土曜日から月曜日にかけて列島を縦断して中国・近畿・関東・東北と本州を完全に通過していくとなっている。今現在の台風の規模は非常に大きいとなっているのですが、これから長崎辺りから上陸するという予測になっており、そこからは通常なら移動速度は上がり勢力は急速に小さくなっていくと思われる。
だから、今の予測円にしても大きく変わっていく可能性があるということのようです。週末にはまだまだ夏の終わりのイベントが目白押しとなっているので、台風の規模と通過によっては大きな影響を受けることになりそうです。今週の土日に影響があるなんて先週の今頃には夢にも思っていなかった人が大多数だったでしょう。特に首都圏の人にとっては。
予測がまた微妙にずれていって、できるだけ日本に上陸しない方向にずれていってほしいものです。
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